こんばんは、尚monaです。 前回の続きです。
竹田城址の拝観を終えたのは、正午すぎでした。
そこで、昼食です。どこで、何を食べようかは、前日から決めていました。
ここまでくれば、神鍋高原の奥にある、床瀬までは車で一時間位で行けます。
そうです、今回のドライブの第一目的は、おいしいお蕎麦を食べることです。
床瀬には、5軒ほどお蕎麦屋さんがあります。
今回は、加か成(かかなる)に行ってみました。
加か成
このお店は、家庭的な里山料理が特長です。
他の4軒では、炭火で焼くやまめ・松葉(鶏肉)などがありますが、
このお店ではありません。しかし、デザートにおいしいスィーツが食べれます。
まず始めは、そうめんかぼちゃの酢の物と猪肉の燻製です。
自宅で採れた野菜が添えてありました。
次に、山芋の揚げ出し風です。
熱いあんかけにわさびがアクセント
次は、鶏肉のつくねです。
マスタードを少し付けていただきます
次に、季節の野菜のてんぷらです。
ししとう、アスパラ、なす、パプリカなど
最後の締めに、お蕎麦です。
おいしいかったです
料理はこれで終わりですが、デザートの登場です。
娘さんが、京都で和菓子・大阪で洋菓子の修行をされたそうです。
レアチーズケーキ・ほうじ茶アイスなど
山間の里で、静けさの中ときどき鳴くツクツクホウシの声を聴きながら
食べる料理や蕎麦は、たいへんおいしいかったです。
お店の裏にある畑で、オミナエシ(オミナエシ科)が見事に咲いていました。
オミナエシ
オミナエシ