こんばんは、尚monaです。
昨日、丹波市青垣へ、セツブンソウの観察に出かけました。
「青垣いきものふれあいの里」へ立ち寄ってみると、
池の周りに、ザゼンソウ(サトイモ科)が咲きだしていました。
ザゼンソウの花(茶色のぶつぶつ)は、茶色の大きな仏焔苞(ぶつえんほう)の中にあります。
仏炎苞を「仏像の光背」として、そのなかにある花を 「座禅を組んだ”達磨大師”」に見立て、
「座禅草」と言われるそうです。
花のあと、脇にある葉っぱが、どんどん伸びてきます。
こんばんは、尚monaです。
昨日、丹波市青垣へ、セツブンソウの観察に出かけました。
「青垣いきものふれあいの里」へ立ち寄ってみると、
池の周りに、ザゼンソウ(サトイモ科)が咲きだしていました。
ザゼンソウの花(茶色のぶつぶつ)は、茶色の大きな仏焔苞(ぶつえんほう)の中にあります。
仏炎苞を「仏像の光背」として、そのなかにある花を 「座禅を組んだ”達磨大師”」に見立て、
「座禅草」と言われるそうです。
花のあと、脇にある葉っぱが、どんどん伸びてきます。
こんばんは、尚monaです。
いつも拝見しているブログの方が、セツブンソウを観察に行かれたのを
アップされていたので、今日丹波市青垣町遠阪へ行ってみました。
書いてあるように、地元と地主さんの努力と協力で
自生しているセツブンソウ(キンポウゲ科)を観察できるようです。
素晴らしい花を観察させていただきました。
こんばんは、尚monaです。
今日、惣ヶ池湿地で、観察会がありました。
この観察会では、湿地に入り、あるものを探します。
まず、説明を聞きます。
さあ~、冷たい水に入り、探します。
探しているものは、これでは(ニホンアカガエルの卵塊)ではありません。
みんなが一生懸命さがしていたものは、
これ、カスミサンショウウオの卵のうでした。
毎年この時期に、探します。
今年は、3個見つかりました。
昨年は、0(見つかりませんでした)。
一昨年は、1個でした。
その前は、わりとたくさんみつかりました。
環境がそんなに変わっていないのに、産み落とされる卵のうの数が
減っています。
原因はわかりませんが、今年も卵のうが見つかったことで、
少し、ほっとしました。
いつもの場所。
こんばんは、尚monaです。
先日の観察会の、いきもの編です。
ケラ(オケラ)が目覚めたようです。
啓蟄の前に、越冬していたクビギリスも、お目覚めです。
木のてっぺんから、ホオジロが様子をうかがっていました。
ニホンアカガエルは、産卵を終えたようです。
こんばんは、尚monaです。
2月22日(日)、谷山池周辺で、第125回いずみの国の自然館クラブの
自然観察会が、開催されました。
前日の大雨もすっかりと止み、絶好の観察日和となりました。
和泉市の丘陵地域の道路沿いでも、数多く見られるようになったナルトサワギク(キク科)。
ウメ(バラ科)は、3~5分咲きでしょうか。
最近は、一年中見られるようになった、ヒメオドリコソウ(シソ科)。
日当たりのいい所で、押し合いへし合い。オオイヌノフグリ(オオバコ科)。