りっぱに成長しました。

　　こんばんは、尚monaです。

　いずみの国の自然館クラブでは、７月６日（日）に

　第６回自然館祭り（オオムラサキと出会う夏）を開催します。（詳細はポスターで）

　この祭りの主役は「オオムラサキ」です。

　和泉市久井町にある、いずみの国の自然館で、オオムラサキを幼虫を飼育しています。

　先週はまだ、幼虫がサナギになりかけの状態でした。

　６月２１日

　今日、自然館に行ってみると、

　オス

　逆光で分かりにくいのですが、３匹（すべてオス）が立派な成虫になっていました。

　飼育ゲージの中には、

　幼虫

　サナギ

　成虫

　　ゲージの中には、幼虫・サナギ・成虫と三世代？がいます。

　　自然館祭りに来ていただくと、飼育ゲージの中に入ってオオムラサキの観察、うまくいけば指に止まらすことが

　　できるかもしれません。興味のある方は、気軽に自然館祭りにおこしください。

 

　

　

いずみの国の自然館クラブ観察会（大谷林道）で。 その１０。

　ミズタビラコ（ムラサキ科）

　ミズタビラコ（ムラサキ科）

いずみの国の自然館クラブ観察会（大谷林道）で。 その９．

　ウツボグサ（シソ科）

 

　サンショウソウ（イラクサ科）

 

　オカトラノオ蕾（サクラソウ科）

いずみの国の自然館クラブ観察会（大谷林道）で。 その８

　ヒメコウゾ（クワ科）

 

　イロハモミジ（カエデ科）

 

　シバグリ（ブナ科）

　シバグリ（ブナ科）

 

かわいいでしょう

　　こんばんは、尚monaです。　自然館で飼育している、オオムラサキもだいぶ成長してきました。

　

　　この幼虫は、頭を下に向けぶら下がりました。まもなくサナギになると思われます。

 

　その他の幼虫も、6齢幼虫にまで成長して、かわいい顔を見せてくれました。

　角が立派なわりには、とても愛嬌のある顔と思いませんか

　

　　エノキの葉を、おいしそうに食べていました。