尚monaさんの自然日記

自然観察の写真。猫のこと。おいしい食べ物のこと。

観察会の下見。 その3

2015-09-30 23:17:56 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。

  いずみの国の自然館クラブの観察会の下見で、

  和泉市の青少年の家の上にある、グリーンランド周辺を観察しました。

  芝生広場では、ウスバキトンボが乱舞していました。

  

  

 

  かわいそうな和名のハキダメギク(キク科)が、そっと咲いていました。

  

 

  最近、わりと一年中咲いている感じのトキワハゼ(サギゴケ科)と思いましが、

  よく見ると、ウリクサ(アゼナ科)でした。

  

  

 

  カラスノゴマ(アオイ科)。

  

 

  オトコエシ(スイカズラ科)。

  

 

  シシウド(セリ科)。

  

  名の由来は、独活(ウド)に似るが食用にならないというところからきているそうです。

  

 

  タカサブロウ(キク科)。

  

  

  

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観察会の下見。 その2

2015-09-29 21:55:02 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。

  少し前の、9月の自然館クラブの観察会の下見のお話です。

  アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)は、青くなっていたり、まだ緑だったりです。

  

  

 

  ヨメナ(キク科)は、きれいに咲いていました。

  

  

 

  マツカゼソウ(ミカン科)も、咲き始めました。

  和名の由来は、秋風に揺れる花姿からきているそうです。

  

 

  ゴンズイ(ミツバウツギ科)は、特徴のある果実を付けていました。

  

  和名の由来については、海水魚の権瑞(ゴンズイ)同様「役に立たない」という意味だという説や、

  「権現杖」の訛ったものだという説などがあるそうです。

  

  

 

  クサギ(シソ科)。

  

  

 

  ヤブラン(キジカクシ科)。

  

  

 

  当日は天気が良く、展望台から近くは、岩湧山や槇尾山施福寺が見え

  

  遠くは、アベノハルカスから六甲の山並み、淡路島まで見渡すことができました。

  

  

  

  

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観察会の下見

2015-09-28 22:17:03 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。

  少し前の事ですが、9月13日(日)にいずみの国の自然館クラブの

  9月の自然観察の下見で、和泉市の青少年の家の上にある

  グリーンランドへ、観察に出かけました。

  ツルボ(キジカクシ科)が、たくさん咲いていました。

  

  

 

  イチョウの木には、ギンナンがたわわに実っていました。

  今から楽しみです。

  

 

  道路沿いには、いたるとこるにキツネノマゴ(キツネノマゴ科)が咲いていました。

  

 

  カエデドコロ(ヤマノイモ科)も満開です。

  

  

  

 

  秋のお彼岸も近づき、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)が咲きだしました。

  

 

  チヂミダサ(イネ科)も、盛んに花を咲かせています。

  

 

  水玉のような、ミズタマソウ(アカバナ科)。

  

 

  小さくて見落としそうな、ハシカグサ(アカネ科)。

  

  

 

  オトギリソウ(オトギリソウ科)は、ぼちぼち見納めかもしれません。

  

  

 

  よく見ると、ネコハギ(マメ科)がかわいい白い花を咲かせていました。

  

  

  

 

  

  

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すぐ近くの、

2015-09-27 21:15:47 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。

  すぐ近くの、大野池の土手に観察に出かけてみました。

  ツリガネニンジン(キキョウ科)が、咲き終わりかけていました。

   和名の由来は、花が釣鐘状で、根が朝鮮人参(チョウセンニンジン)に似ているところからきています。

  

 

  ワレモコウ(バラ科)は、感じよく咲いていました。

  

  

  

  

  もう少しすると、センブリやホソバリンドウが咲き始めます。

  今から、楽しみです。

  

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白川上流へ。 4

2015-09-26 23:23:00 | 自然観察

  こんばんは、尚monaです。

  キツリフネ(ツリフネソウ科)は、まだまだ咲いています。

  5月の初旬から咲きだし、長い間楽しませてくれます。

  和名は黄色い花を咲かせる釣舟草の意味です。

  「釣舟」の由来は、細い柄にぶら下がる花の姿を帆をかけた舟に見立てたものです。

  

 

  メハジキ(シソ科)。

  

  

  子供が茎を短く切ってまぶたの間に弓のように張り,

  目を開かせて遊んだところから、この名がついたといわれています。

  

 

  ヤクシソウ(キク科)が、咲き始めました。

  

  名の由来には諸説があるそうです。

  薬師堂の傍で見つかったとか、

  苦いので薬効があると思われたなどなど、諸説あります。

  

 

  ヒヨドリバナ(キク科)も、見ごろになりました。

  

  

  ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされています。

  

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