こんばんは、尚monaです。
引き続き、２７日の金剛山の様子です。
ナベワリ（ビャクブ科）。
花期を逃しました。
花は、たくさん付いていたようです。
ウワバミソウ（イラクサ科）。
開花中
クルマムグラ（アカネ科）。
咲き始めています。
上を見上げると
ヤブデマリ（レンプクソウ科）が
出迎えてくれました。
その横で、
コマユミ（ニシキギ科）も、お出迎え。
なんと、サイコクサバノオ（キンポウゲ科）が
３輪ほど、名残惜しそうに残っていました。
登山道のすぐ横で、
クワガタソウ（オオバコ科）が
ほこりまみれになりながら、ひっそりと咲いていました。
蕾の株が多く、これからのようです。
こんばんは、尚monaです。
２７日の土曜日、前日の夜に突然土曜日の予定が急にキャンセルになりました。
朝起きてみると、いい天気です。
これは、じっとしていられません。
何処へ観察に行こうか、・・・・・・
そうだ、金剛山へ行こう。
と、いう事で、急遽一人で金剛山へ、観察に行きました。
本当にいい天気でした。
コゴメウツギ（バラ科）が、
咲き始めていました。
和名の由来は、
花序のようすが米が砕けた小米に見立てたことによるそうです。
お目当ての
クリンソウ（サクラソウ科）も、
見ごろでした。
たくさんの人が、訪れていました。
ヤマブキソウ（ケシ科）は、
少し、見ごろが過ぎていましたが、
まだまだ、たくさんの花が咲いていました。
葉が、深く切れ込んでいる、個体もありました。
山頂付近では、
ヤマツツジ（ツツジ科）が、満開でした。
境内の
かいどう桜も
見ごろです。
こんばんは、尚monaです。
山野草の観察にはいい季節です。
あの花も、この花も、観察に行かなければと
休日は大忙しです。
和泉の山奥では、
ギンリョウソウ（ツツジ科）が、
顔を出しはじめました。
鱗片葉と呼ばれる
葉の退化したものが
鱗のように全体を覆っています。
葉緑素を持たず、
落ち葉などを養分にして育ちます。
和名の由来は、
全体の姿を白銀色の竜に見立てたものです。
すぐ横で顔を出していた、イチヤクソウ（ツツジ科）は、やっと蕾を付けたところでした。
こんばんは、尚monaです。
山野草の観察にはいい季節です。
あの花も、この花も、観察に行かなければと
休日は大忙しです。
サイハイラン（ラン科）。
和泉の山奥で、
サイハイランが
咲き始めました。
花が垂れたようすが、
采配（さいはい）の形に
似ていることから
和名の由来です。
川の近くで、
咲いています。
こんばんは、尚monaです。
トキソウ（ラン科）。
この花が咲き始めると、夏のはじまりです。
この花が咲くと、春の終わりです。
もう、ぼちぼち咲き始めかなと、思いました。
観察に行ってみると、
ずいぶん前から、咲いていたようです。
たくさんの花が、出迎えてくれました。
夏の訪れです。
