こんばんは、尚monaです。
今日は、自然館クラブの日でした。
毎月、月末の土曜日か日曜日に、久井町にあるいずみの国の自然館に集まります。
草刈り・植木の剪定・落ち葉集めなどの軽作業をしたり、講習会・自然館まつりなどの準備をしたりします。
本日は堆肥づくりと、その整理をしました。自然館の一角で、刈り取った草・落ち葉などを集め、堆肥づくりをしています。
堆肥づくり
掘り返してみると、カブトムシ
やコガネムシの幼虫がたくさんでてきました。
すると突然、よこで作業していた事務局長が、大発見とさけびます。
越冬していた、コカブト（コガネムシ科）を発見しました。
コカブト
寝ているところを、起こしてごめんなさい
コカブトは、そう珍しい昆虫ではないそうですが、和泉市での採取記録は、ほとんどないそうです。
寒いなか、作業をしていた甲斐がありました。
こんばんは、尚monaです。 昨日１月２５日、中島みゆきのコンサートツアー
「縁会」２０１２～３に、行ってきました。
「縁会」のパンフレット
チケットが、神戸公演と大阪公演と両方取れたので、今回は２回目の縁会です。
神戸公演の時は、ツアー初日だったので、どんな曲目が演奏されるのかわかりわせんでした。
曲目リスト
今回は、曲目リストを参考に、しっかりと予習して行きました。
チッケト
わりと古い曲と、最新アルバム「常夜灯」から５曲、一般の人でも知っているポピュラーな曲など
抜群の曲目構成でした。 休憩をはさみ、約３時間弱歌とおしゃべりで、中島みゆきを堪能してきました。
オリックス劇場
還暦を迎え（ごめんんなさい）ても、相変わらずパワフルなみゆきさんに、元気をいただきました。
あ・り・が・と・う 
こんばんは、尚monaです。 今日、第８８回いずみの国の自然館クラブの観察会が行われました。
一月の観察会は、毎年恒例の「七草粥を食べるです」。和泉市の久井町にある「いずみの国の自然館」に
集合して、春の七草を集めに行きます。
まず初めに、七草の勉強をします。
セリ、ナズナ
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ
スズナ、スズシロ
これぞ春の七草。
七草の説明を聞いている子供たち
近くの田んぼや、畑へ出かけて、七草を探しに行きます。
七草を見つけられるかな？
セリ
ナズナ
ゴギョウ（ハハコグサ）
ハコベラ（ハコベ）
ホトケノザ（コオニタビラコ）
スズナ
スズシロ
冬本番で、春はまだまだ遠いのですが、気の早いオオイヌノフグリが咲いていました。
オオイヌノフグリ
春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことですが、野草のホトケノザも咲き出していました。
ホトケノザ
外来種のナルトサワギクも咲いていました。
ナルトサワギク
観察と採取を終え、大釜で炊いた七草粥をいただきます。
おいしそ～
順に並んで
女性メンバーが作った、お漬物もあります。
お粥によく合うお漬物
おいしく、いただきました。
おいしいで～す
参加した子供たちも、いっぱい食べてくれました。 
こんばんは、尚ｍｏｎａです。 先日、カリンが一つ手に入りました。
カリン
何を作ろうかと、いろいろ考えた結果、カリンジャムを作ることにしました。
初めて作るので、ネットで作り方を調べました。
まず、実を洗って銀杏切りにします。
銀杏切りにしたカリン
水に浸し、種を取り、皮ごと煮込みます。
２０～３０分煮立てる
煮液を濾します。
濾す
濾した煮液に、砂糖を加えて、さらに煮込みます。
砂糖を入れる
さらに煮込む
泡立ったら火を止めて、冷ましてできあがりです。
出来上がり
ビンに詰め、冷蔵庫で保存します。
綺麗な茜色になりました。
ヨーグルトに入れたり、トースト
にぬったり、紅茶
に入れたりして、味わっています。
この冬は、このジャムのおかげで、きっと風邪をひかないと思います。
こんばんは、尚monaです。 新年も三日目となり、やっと今年初めての外出となりました。
お寺なら、お参りしてもいいだろうと思い、よく観察に訪れる槇尾山施福寺に、初詣に行きました。
なまった足腰には、急坂の参道はこたえました。
急坂な参道
少し、息があがりかけたところで、山門が見えてきました。
山門
山門をすぎ、山道にさしかかります。すると、キジョランの綿毛がありました。
キジョランの綿毛
いつもは、たくさんあるのですが、時期が遅いのか、ほとんど見当たりませんでした。
ヤマアイは、今が見ごろのようです。
ヤマアイ
最後の急階段を登りきると、施福寺に到着です。
施福寺
家内安全、無病息災をお願いします。
境内を見渡すと、早咲きの梅が一輪咲いていました。
境内で咲いていた一輪の梅
帰りは、少し余裕がでてきたので、少し植物を観察します。
すると、サツマイナモリが、白い蕾をつけていました。
サツマイナモリ
３日のお昼にもかかわらず、参道は多くのお参りの人がありました。
普段より多くの人がお参りしていました。
すがすがしい気持ちで、帰途につきました。
