尚monaさんの自然日記

自然観察の写真。猫のこと。おいしい食べ物のこと。

こちらの方が、第一の目的 床瀬そば 加か成(かかなる)

2014-08-31 21:50:05 | 旅行andグルメ

  こんばんは、尚monaです。  前回の続きです。

 竹田城址の拝観を終えたのは、正午すぎでした。

 そこで、昼食です。どこで、何を食べようかは、前日から決めていました。

 ここまでくれば、神鍋高原の奥にある、床瀬までは車で一時間位で行けます。

 そうです、今回のドライブの第一目的は、おいしいお蕎麦を食べることです。

 床瀬には、5軒ほどお蕎麦屋さんがあります。

 今回は、加か成(かかなる)に行ってみました。

 加か成

 このお店は、家庭的な里山料理が特長です。

 他の4軒では、炭火で焼くやまめ・松葉(鶏肉)などがありますが、

 このお店ではありません。しかし、デザートにおいしいスィーツが食べれます。

 まず始めは、そうめんかぼちゃの酢の物と猪肉の燻製です。

 自宅で採れた野菜が添えてありました。

 次に、山芋の揚げ出し風です。

 熱いあんかけにわさびがアクセント

 次は、鶏肉のつくねです。

 マスタードを少し付けていただきます

 次に、季節の野菜のてんぷらです。

 ししとう、アスパラ、なす、パプリカなど

 最後の締めに、お蕎麦です。

 おいしいかったです

 料理はこれで終わりですが、デザートの登場です。

 娘さんが、京都で和菓子・大阪で洋菓子の修行をされたそうです。

 レアチーズケーキ・ほうじ茶アイスなど

 山間の里で、静けさの中ときどき鳴くツクツクホウシの声を聴きながら

 食べる料理や蕎麦は、たいへんおいしいかったです。

  お店の裏にある畑で、オミナエシ(オミナエシ科)が見事に咲いていました。

 オミナエシ

 オミナエシ

 

 

 

 

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おいしいお蕎麦と竹田城址

2013-07-23 22:55:38 | 旅行andグルメ

  こんばんは、尚monaです。 6月2日(日)、愛妻とドライブに出かけました。

 まず初めに、篠山市にある、ねじき蕎麦へ向いました。

 ねじき蕎麦

 今年の3月位に、朝日放送の人生の楽園で紹介され、行ってみたいと思っていました。

 手作りの看板

 さっそく、お蕎麦をいただきます。

 蕎麦定食

 お蕎麦を、すすってみます。一口、二口と食べていくと、なんだか、だんだんと、おいしくなっていきます。

 最後には、もっと食べたいと思うような、とてもおいしいお蕎麦でした。

  おいしいお蕎麦を食べた満足感に浸りながら、竹田城址に向かいました。

 上の駐車場が満車だったので、下の駐車場に車を止め、歩くことにしました。

 山野草を観察しながら、山道を登って行きました。

 テリハノイバラが咲き始めていました。

 テリハノイバラ

 タニウツギは、満開です。

 タニウツギ 

 道案内板

 道案内板

 ぶらぶら歩いて、登城口に到着。

 石碑

 説明板

 竹田城縄張り図

 竹田城址 登城の心得

 登城の心得を読み、急坂、急な石段を登って行きます。

 城址への石段

 やっと登りきると、・・・・

 竹田城址からの風景

 竹田城址からの風景

 眼下に、360°パノラマの景色が広がります。

 一番高い所は、本丸あとです。

 本丸跡

 本丸跡に登ってみます。

 本丸跡

 本丸跡からの風景

 竹田城址の石垣です。

 おいしいお蕎麦と、竹田城址の見学と、ドライブ。楽しい一日でした。    

 

 

 

 

 

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連休最後の日に・・・大宇陀散策 その2

2013-06-07 23:12:41 | 旅行andグルメ

  こんばんは、尚monaです。  前回の続きで、5月6日に奈良県の大宇陀周辺を散策したお話です。

 午前中は、森野旧薬園を散策しました。 おなかがすいてきたので、おそばを食べることにしました。

 そば庭 旅人

 なかなか、感じのいいおそば屋さんがありました。

 そば庭 旅人

 おうちカフェのような、おそば屋さんでした。

 てんぷらとそばのセットをいただきました。

 

 おいしいおそばと、わらびやうどなどの季節の天ぷらをいただき、元気回復。

 ふたたび古い町並みを、ぶらぶらと散策します。 

 薬屋さんの看板

 薬の館

 懐かしいポスト

 案内板

 西口関門

 石の道標

 石の道標

 道の駅の近くの大願寺へ、行ってみました。

 大願寺の山門

 仏足石 

 由緒ある仏足石の説明

 新緑の境内

 歩き疲れた足を、・・・・・

 足湯

 足湯の効能

 足湯で、まったり。 これは、たまりません

 まだ少し時間があったので、車で 「かぎろひの丘 万葉公園」へ行ってみました。

 

 公園内には、歌碑があり

 フジがちょうど、満開でした。

 満開のフジ

 満開のフジ

 桜の季節ではありませんが、大宇陀に来たからには、有名な又兵衛桜を見なければなりません。

 又兵衛桜

 

 又兵衛桜

 又兵衛桜

 葉桜でこれだけ美しく、壮言です。満開の又兵衛桜は、さぞかし人々の心を癒してくれるでしょう。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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43年ぶりの・・・・・

2012-09-18 23:22:01 | 旅行andグルメ

  こんばんは、尚monaです。  9月15日に、小学校の同窓生7人で伊勢方面へ、

 日帰り旅行に行きました。修学旅行で訪れたところを、もう一度行くことにしました。

 近鉄のビスターカーの2階席に乗り込み、出発です。

 VISTA EX

 車内で昔話に花が咲き、気が付けば宇治山田到着です。

 まず、内宮参拝です。

 内宮への参道

 で、伊勢と言えば赤福です。

 赤福のお店

 9月になっても、まだまだ暑いので、赤福こおりをいただきました。

 こおりの下から赤福餅が

 一息ついて、二見ヶ浦へ夫婦岩を、見学に行きました。

 夫婦岩

 43年ぶりの夫婦岩です。引き潮で少し残念でしたが、なかなかなものです。

 鳥羽に出て、お楽しみの昼食です。

 赤うにと冷酒

 まず、赤うにで一杯。あ~シ・ア・ワ・セ これだけも来たかいがあります。

 次に、サザエのつぼ焼きでぐ~んと冷えた生ビールを、もうたまりません。

 締めに海鮮丼を、いただきました。

 海鮮丼

 昼からもハードスケジュールで、ミキモト真珠島を見学し、鳥羽湾めぐりの船に乗り、

 最後に鳥羽水族館でジュゴンやラッコに癒されました。

 かわいいお魚たち

  小学校の修学旅行を思いだしながらの、楽しい一日でした。

 が、まくら投げができなかったのが、心残りでした。

 

 

 

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床瀬 ふる里

2011-12-29 22:18:41 | 旅行andグルメ

  こんばんは、尚monaです。  毎年この時期、神鍋高原へ骨休めに行きます。

 今年は大雪が降ったので、行くか行かないか悩んだのですが、温泉と蕎麦につられて出かけました。

 28日今年最後の仕事を終え、午後6時大阪を出発。西紀サービスエリアで夕食を取り、午後9時神鍋のマンションに到着。

 ノーマルタイヤなので、積雪や凍結をかなり心配したのですが、きれいに除雪されていました。

 とりあえず、温泉に浸かり疲れを癒します。

  翌朝目覚めるといい天気で、あたり一面はかなりの雪が積もっていました。

 雪景色

  さ~ぁおいしいお蕎麦を食べに床瀬方面へ出発します。 

 床瀬への道

 床瀬へ行くには、峠をひとつ越えなければなりません。チェーン装着を覚悟したのですが、

 ここもきれいに除雪してあったので、ノーマルタイヤでスイスイ約20分で到着。

 床瀬には、蕎麦屋さんが4軒ほどありますが、今回は「ふる里」さんでいただくことにしました。

 ふる里

 メニュー

 店内の様子

  定番のヤマメ・松葉(鶏肉)・蕎麦と、本日のおすすめメニューからエビと落花生とうふと岩津ねぎを注文。

 ヤマメ

  まず初めはヤマメです。串に刺されて出てきたヤマメはまだ生きています。

 焼きあがったヤマメ

 炭火できれいに焼きあがったヤマメをお皿に取って、いただきます。

 「おいしい」の一言。

 おいしくいただきました。

 もう一度七輪へ

 頭と骨になったヤマメを、もう一度パリパリに焼きます。これを、頭からバリバリと骨まで

 残すことなくいただきます。たまりません。

 松葉(鶏肉)

 今日のおすすめのエビ

 岩津ねぎ

 松葉(鶏肉)・エビ・岩津ねぎを焼いていきます。

 おいしそうに焼けてきます

 

 松葉は塩コショウしてあるので、焼きあがったらそのままいただきます。

 これも絶品。ほどよくやわらかく、鶏の味が口の中に広がります。

 松葉を食べたあと

 鶏肉をたべたあとの骨だけが松の葉に似ているので、松葉と言うそうです。

 エビも程よく焼き、頭からボリボリと尻尾まで残すところなくいただきます。

 はじめはエビみそを味わい、次はエビの味が口の中いつっぱい広がります。

  熱燗

  嫁が我慢しきれず、「熱燗一合」と注文します。尚monaは車の運転があるので、

 横眼で見ながらグ~ット蕎麦茶で我慢我慢。

 松葉とエビの合間に岩津ねぎをいただきます。甘みがありこれも絶品。

 なんだかんだといろいろ食べたあとは、最後の締めの蕎麦の登場です。

 手打ち蕎麦

 たまりませんね~。最初はなにもつけずに、蕎麦だけを口の中へ。

 蕎麦の香りがたまりません。次はつゆをつけて、ズルズルと一気にすすります。

 つくずく日本に生まれて良かったと思う瞬間です。

 蕎麦湯

 締めの締めに蕎麦湯をいただきます。

  温泉に浸かりほっこりし、おいしい蕎麦などをいただき、一年の疲れを取るには短い

 旅行でしたが、とても満足な旅でした。

 

 

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