豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

SDGsの推進拡大を目指して…北斗市

2020-08-20 17:35:45 | ファース本部

これがSDGsとは「Sustainable Development Goals」の略でエスディージーズと読みます。

日本語では「持続可能な開発目標」との意味になるのでしょう。

SDGsは2015年に国連本部で「持続可能な開発サミット」が開催された際に出来ました。

2016年から2030年までに達成させる17の目標と169のターゲットで構成されています。

 

ひとまとめで云うと「誰ひとり取り残さない社会の構築」です。

私達(株)福地建装は、2016年12月にSDGsの存在を知り、その理念に共感して直ぐにSDGs宣言を行いました。地域工務店としては、SDGs創成期であり外務省のホームページにも取り組み企業として掲載されました。

 

SDGsの3の健康福祉に健康住宅の普及促進を業務しており、そのため社員教育やフランチャイズ事業の加盟工務店教育で4項にもフィットします。

7のクリーンエネルギー実践では省エネ住宅の研究開発、9の技術革新を常に行っています。

11の豊かな街づくりは豊かな家づくりで成り立ち、そのハード研究を実践しています。

 

家づくりは出来てから始まりとのコンセプトで工務店経営を行っており、12のつくる責任つかう責任をなし、その取り組みは13の気象変動対策となり、14の豊かな海、15の豊かな陸となります。

また全国北海道から沖縄までの200社近い加盟工務店との17のパートナーシップでSDGs情報の遣り取りを行っております。

 

今日は、写真の(株)電通 函館支社 主務の山原有未さん(手前右)と、北海道新聞社 課長職の山本拓海さん(左)が来社され、現在の取り組み状況等を取材されて行きました。

道南地域の「#SDGs」は、「#ファース工法」同様でまだまだ伸広があります。

「説明の難しさ」はありますが、いずれは誰もが取り組まなければならない課題です。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新

#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム

 

 

 

 


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