
SDGsと金融機関…北斗市・ファース本部
「誰ひとり取り残さない社会の構築」との崇高な理念で、2018年の国連サミット国連参加国の満場一致で採択されたのが、この2030年まで持続可能な活動方針のSDGsです。
私達企業は、CSR(企業収益だけでなく環境保護、ボランティア活動などの社会貢献)を、主体にして自社の付加価値を向上させ、企業利益に繋げる活動を行っています。
企業として社員雇用や福利厚生を担いつつも、社会貢献の中身も重要です。
2018年の国連サミットで採決されたSDGsを私達は、翌年の2019年に自社宣言をしました。
福地建装は、工務店として極めて早い時期のSDGs宣言だったため、外務省のホームページの外交政策欄に、我国(日本)の取り組み企業として紹介されています。
今日は、お取引のある北洋銀行五稜郭公園支店の渉外課長の木村恒平さん(私の隣)と、弊社担当の岩城啓太さん(左)にご来社頂きました。
北洋銀行さんは「SDGs宣言サポート」を積極的に行っております。
最近はSDGs(エスディジーズ)と云う言葉を耳にする機会が多くなりました。
しかしそのSDGsとは、その中身をしっかりと理解している会社は決して多くありません。
金融機関がその必要性を指導する事は、大きな社会貢献の活動となることでしょう。
SDGsは貧困、飢餓、健康、教育、ジェンダー、水とトイレ、クリーンエネルギー、生き甲斐と経済、技術革新、平等、豊かな街家づくり、つくる責任つかう責任、気象変動対策、豊かな海、豊かな陸、平和と公正、パートナーシップの17項目で構成されております。
北洋銀行と云う北海道を代表する金融機関が、率先して取引先企業にSDGs宣言を促す事は、その活動自体がSDGs17項目の総てに当て嵌まると思われます。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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