一目で解るロゴマークの必要性は、商品をアピールするために必須なのですね。
海外に行くとトヨタ自動車のトラックには「TOYOTA」の文字が大きく書いています。
東南アジアでは、トヨタの車はブランドになっており、トヨタ自動車の車に乗ることに優越感を感じているようです。
ちなみに韓国ソウル市内では、ほぼ「現代(ヒュンダイ)」自動車でヒュンダイ以外の車を見る事は殆どありません。稀にベンツを気かけた事があります。
ベトナムのハノイには日本の車が多く走っていますが、スズキ車が多いようです。
スズキ車は、インドのニューデリーの車の大半がスズキのロゴマークがついていました。
写真は、ファース・グループが扱っているファース工法のロゴマークです。
ファース工法が完成した時期に我家にいたネコちゃんは、妻とネコちゃんと一緒に会社を往き来していましたが、ファース展開の初期に交通事故で亡くなりました。
私は、そのネコちゃんをイメージして紙に描いたのがロゴマークの原画となりました。
多くのロゴマークがありますが、デザイナーさんに依頼して素晴らしいロゴマークも多い事でしょう。またファースのロゴマークのように何かしらの理由もあるのでしょう。
TOYOTAのように社名をロゴしたモノや、大林組のように最初は家紋だったのですが、時代背景に合わせてハイカラなロゴに変わったモノあります。
ヒュンダイのロゴマークは、HONDAの「H」を少し斜めにした「H」になっており、ロゴマークまで模倣したのではないかと云うヒトもおります。
いつも目にする様々なロゴマークには、多くの歴史や理由のあるのでしょう。
ロゴマーは、ファースロゴのように、特許庁に商標登録をしておくべきでしょう。