このブログもパーソナルコンピューターでネット上に載せています。
現在、私達の身の回りには、あらゆるものがコンピューターで制御されています。
テレビ、炊飯器等の電化機器は、殆どがこのコンピューター制御で作動しています。
私達のカラダも、冷たい、熱い、痛いと感じるのもその信号を脳に伝えているからです。
視覚も聴覚も、目で見た画像や音を信号で頭脳に伝え、次に何らかの行動を起こすかどうかの判断をさせるための、然るべき信号を送っているのだと言う事です。
今日は東京の孫の通学する筑駒中学校祭を見学してきました。(写真)
そのイベントの中でパソコン研究の教室を除いてきましたが、さすがに大半が東京大学に進学する中高一貫校であり、アプリも動作も総てが彼らの作成でした。
その中でプレゼンを行う生徒は、その信号を受けるセンサー部分と人の頭脳を結ぶ神経系統の説明を行っていましたが、そうとう難解なプレゼンテーションです。
それを見学者の解るような簡易的な手法を駆使しての節目に感服してきました。
ともすると機械に使われているような私達ですが、人間が造った機械をいかに上手に使いこなすかの研究する思考に感心しています。
そこに通う孫息子も小学1年生から5年生まで毎年、夏休みは福地建装ファース本部の北斗市本社で過ごしておりました。
漢字や算数を教えた事も度々ありました。
それも4年生まで5年生からは、既に√計算が出るようになり、当方は完全にお手上げとなりました。
子供は成長するのも極めて速いと感じさせられた筑駒中の文化祭でした。
完全に人間が造った機械を使いこなす研究を行っておりました。
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