ネット社会では良い事も良くない事も混在しているように思えます。
数日前には、ある住宅情報サイトに「福地さんで家を建て、とても住める家でなく、アパートに住みかえする事態になり、とても悔やんでいる」との書き込みがありました。
ファースの家は全国各地で建築されており、私達ファース本部の知らないトラブルが無いとも限りません。しかしFAS加盟工務店とファースの家ユーザーさんとのトラブルが生じた場合は間違いなく相談を受けます。しかしそのような事案はありませんでした。
そもそも書き込みは、「福地さんで家を建てた」と書いています。
すると福地建装・ハウジング事業部(フクチホーム)で建築したことになります。
フクチホームでは、ユーザー会を持っており、ユーザー様との付き合いを最も大切にしております。当然のごとくユーザー情報は全て把握しており、そのような事実はありません。
住宅業界は、このような中傷記事がネット上を飛び交っています。
根拠のない中傷なのか、誹謗なのかを冷静に省みる事から次が始まりそうです。
住宅業界全体は、誹謗されるような事をたくさん行って来たのかも知れません。
私も連絡を受けて読んでみましたが内容は、リアル感があって切実な苦悩を書き込んでいるようにも思えてしまいます。ところが内容のあちこちに矛盾点があり、実際にファースの家に住んでいるOBユーザーさんがその書き込み矛盾を指摘しておりました。
でたらめな書き込みは、OBユーザーさんの指摘で反論も出来なくなったようです。
この住宅情報サイトには、実際に参考になる情報も多くあります。
またその都合の悪いネット情報を削除する業者も多くおり、削除を促す営業が来ます。
ネット削除業者は、一件あたり幾らかで削除するのでしょう。この業者に有償削除させると第三者に書かせて削除する事も考えられます。ネット社会の暗雲なのかも知れません。
さて、今日は東京から北斗市本社に帰社してネット相談の回答などを行なっておりました。
これはネット(写真)を有効に活用している典型のようです。

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
