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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

省エネから健康住宅へ…北斗市

2014-05-24 13:59:42 | ファース本部
私達は、住宅の省エネを行い、光熱費の削減と地球環境に優しい家づくりを行う啓蒙活動を行ってきました。ところが今や家の温熱性能は、省エネや地球温暖化防止のためと云うより、健康で過ごすために不可欠な要素となって来たようです。
お金には変え難い健康のための温熱性能です。

私達ファース・グループなど、温熱性能の特化した住宅を供給している本部には、風邪をひかなくなった、アレルギーが緩和した、足腰の痛みがなくなった、などの感想を寄せる建主さまが多くおります。
病院に行く回数が大幅に下がった云うユーザーさんもいます。

「体温が1度下がると免疫力は30%程度低下する」このような症例は、医学学会では定説であり、恒常的に体温を平熱(36.5℃~36.8度程度)以上に保持することが健康体を持続させるためとても大切なことだと言い切っております。
ある高名な医師は、一日最低1・2度体温をあげるためのアクションを勧めています。
運動をすることで筋肉を鍛えると基礎代謝量が増えて平熱が上がって行くそうです。


昨今は、公衆衛生学や病理学的にも解明するための研究が行われるようになりました。
「一般社団法人健康・省エネ住宅を推進する国民会議」は、省エネ性能と健康保持が密接な関係があることの調査、研究、啓蒙を国家ぐるみで行う運動をしています。

特に高齢者は疾患率が高くなり、そして家にいる時間が長くなります。
健康で笑顔で過ごせることは、本人はもとより家族も安心なのでしょう。
高気密・高断熱の家は健康住宅と言うことになります。

まさに「温熱性能の高い家づくり」は、ご本人、ご家族、そして公的医療費の負担軽減に直結する「健康づくり」に大きく貢献することになると言うことです。
今日の土曜日も住宅システムのバージョンアップのための活動を行っていました。

さて、写真は何やら咥えたカラスが1羽、飛び上がって電線に止まっていました。
中学生がくれた固いお菓子のようですが、舞い上がって咥えたモノを落下させ、砕いて食べようとしているようです。彼らも色々と生きるための工夫をしているようです。

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