迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

結局、国民がバカなんです 『毎日世論調査 菅首相に期待63% 小沢氏辞任評価81%』

2010年06月06日 | 政治
ダーティーなツートップが辞めただけで民主党の政党支持率が28%まで回復しちゃうなんて、国民はどんだけバカなんだか。
自分たちが野党だったら「いろいろとチョンボをやらかしたのに、それを投げ出したまま総理の首を挿げ替えるなんて無責任だ」って言っていたに違いない。
選挙の票目当てで選挙直前に辞めただけで説明責任だって果たしていないのに。
こんなバカ相手なら、残りの国会でちょこちょこ目くらましするだけで、惨敗から快勝に替わっちゃうかも。

最後に業務連絡を。
明日以降は不定期更新になるかもしれません。
毎日世論調査 菅首相に期待63% 小沢氏辞任評価81%
 民主党の菅直人代表が首相に指名されたのを受け、毎日新聞は4、5日、緊急世論調査を実施した。菅首相に「期待する」との回答は63%で、「期待しない」の37%を大きく上回った。鳩山由紀夫前首相が辞任する前の前回調査(5月29、30日)で17%に落ち込んだ民主党の政党支持率は28%まで回復。鳩山氏と道連れの形で同党の小沢一郎前幹事長が辞任したことを「評価する」との回答は81%に達した。菅首相が「脱小沢」路線を鮮明にしたことが民主党に対する期待感を回復させたことがうかがわれる。
 菅首相はまだ組閣を終えていないため単純に比較できないが、昨年9月の政権交代直後の調査で「鳩山内閣に期待できる」が68%だったのに迫る期待度の高さと言える。このときの内閣支持率は発足直後としては歴代2位の77%だったが、8カ月後の前回調査で20%まで急落。民主党政権への期待感は今回の首相交代で「V字回復」した形になった。
 政党支持率で民主党は前回17%で自民党に並ばれたが、今回、自民党は14%に下がり、再び2倍に差が開いた。参院選比例代表の投票先でも民主党は34%(前回22%)に伸ばし、自民党は17%(同21%)に減少。1月の調査(民主35%、自民20%)より差が拡大。鳩山氏の退陣を求めていた自民党にとっては、首相交代が打撃となって跳ね返った格好だ。
 小沢氏の辞任時期については「遅すぎた」が82%を占め、「辞める必要はなかった」はわずか7%。鳩山氏の辞任を「評価する」との回答は58%、「評価しない」は40%で、辞任が「遅すぎた」は49%、「辞める必要はなかった」も23%あった。小沢氏に対する批判の厳しさが際立つ。
 その小沢氏が政府・党運営に大きな影響力を持った「小鳩」体制の終焉(しゅうえん)が好意的に受け止められているのは明らかだ。鳩山氏の辞任を受け野党は衆院解散・総選挙を求めているが、「解散すべきでない」が52%で、「解散すべきだ」の45%を上回った。8日に発足する菅内閣の支持率に今回の期待度が反映されるかは、菅首相が小沢色を排した閣僚人事や党運営をどれだけ実行できるかにかかっているとも言えそうだ。
 米軍普天間飛行場移設問題を巡る社民党の連立政権離脱を「評価する」との回答は60%、「評価しない」は37%。同党の支持率は2%、比例代表投票先でも3%と低迷したままで、連立離脱が党勢を伸ばす形にはなっていない。【中田卓二】
6月5日23時34分配信 毎日新聞


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2 コメント

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ご心配おかけしました (管理人)
2010-06-14 22:15:44
いつもコメントありがとうございます。
実はネット環境の整不定期更新となりました。
今後は極力毎日更新する予定です。
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こうなれば… (なかとび夫)
2010-06-06 14:58:53
まさかの谷垣電撃退任で対抗するしかありません。やはり、もっと効果的に相手を攻撃しないとダメですよ。今回は相手が自滅しただけで、不信任出すなどの緊張感ある攻撃がまったく無かった。完全に執行部の失態でしょう。
ところで、不定期更新にされるのはどうしてなんでしょうか…
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