9月21日に訪れた、無地内のカタクリ群生地の今時咲いている花等の残りの報告である。
《1 普通のミゾソバ》(平成28年9月21日撮影)
《2 それよりかなり赤味が強いものもあった》(平成28年9月21日撮影)
《3 メナモミ》(平成28年9月21日撮影)
《4 》(平成28年9月21日撮影)
《5 カナムグラ》(平成28年9月21日撮影)
《6 メマツヨイグサ》(平成28年9月21日撮 . . . 本文を読む
では、大正15年6月に賢治が詠んだ詩はどのようなものがあったのか。『新校本年譜』によれば、
六月三日(木) 県知事あての「一時恩給請求書」提出(6月7日520円の退職金支給)。
六月一八日(金)
六月二〇日(日)
六月下旬 菊池信一下根子桜の別宅に来訪。
六月 このころ「農民芸術概論綱要」を書く。
伊藤清一によると国民高等学校での講義「農民芸術論」のタイトルによるものであった。賢治は . . . 本文を読む
カタクリが咲く頃によく出掛ける西和賀の湯田、その頃であれば〝1465 白いカタクリ〟で投稿したような場所へ、この時期に初めて訪ねてみたならば次のような花々が咲いていたりしていた。
《1 ミゾソバ》(平成28年9月21日撮影)
《2 》(平成28年9月21日撮影)
《3 ススキ》(平成28年9月21日撮影)
《4 アシ》(平成28年9月21日撮影)
《5 ナギナタコウジュ》(平成28年9月 . . . 本文を読む