東京五輪「自転車ロードレース」テストイベント開催される

　梅雨空が続いています。今日は雨は降っていませんがどんよりとした空模様です。
　今日は梅雨空を吹き飛ばすようなイベントに行って来ました。東京五輪「自転車ロードレース」テストイベントが本日開催されました。レースを見るべくコースの大國魂神社境内にデジイチ持参で出かけて来ました。


レース通過１時間前に大國魂神社の参道はまだ観衆はまばらです。いつもは参道に普段設置されていない鉄柵が設置されコースと観戦場所を仕切っています。


大鳥居方向から本殿方向を望みます。何故か参道右側は観戦エリアになっていません。


警察犬も出動し警戒にあたっています。


12時15分頃先導のバイクに誘導され選手の車列が大鳥居をくぐって来ました。


スタート地点から多摩川是政橋まではパレードランです。この辺りでは選手同士会話をしたり余裕があります。観衆に手を振ってくれます。


おおくにたま神社境内参道にはサポートカーは入らず迂回してます。


眼の前を選手が一団になって通過して行きます。


カラフルなサイクルジャージきれいです。国別、チーム別を現しています。




選手一団は参道を随神門に向かって進みます。




あっという間に選手たちは通過しました。この後２４０KM先の静岡県富士スピードウェイのゴール目指します。選手たちの健闘を祈ります。

⇩今日の東京五輪「自転車ロードレース」テストイベント撮影は大國魂神社境内参道で撮影しました⇩

東京五輪「自転車ロードレース」テストイベント開催近し

　7月も半ばになり東京オリンピックも後1年余りです。巷では各競技のチケットの抽選が終わり当落悲喜こもごものようです。
　チケットが不要で観戦できる競技がある事をご存知ですか？　その一つに「自転車のロードレース」があります。調布・三鷹・府中にまたがる武蔵の森公園をスタートし静岡県の富士スピードウエイまで男子は２４４Km、女子は１４７Kmを自転車で走行する競技です。通過する沿道で観戦するのは原則「無料」です。ただし速度が速いので一瞬で眼の前を通過するでしょう。そのロードレースが五輪本番1年前の今月21日（日）12時スタートで開催されます。
　今日はそのテストイベントのコースの一部である府中市内を下見に行って来ました。


自転車ロードレースのコース図（東京都エリア）です。詳しくはHP等参照下さい。


今日の下見は府中のメインストリートであるケヤキ並木を南進します。


ケヤキの若葉が綺麗なケヤキ並木を進みます。当日は沿道両側に大観衆で埋まるでしょう。


ケヤキ並木を南進すると旧甲州街道に突き当たります。


旧甲州街道を横切り驚くことにコースは大鳥居をくぐり大國魂神社の参道を本殿に向かって走行します。
境内の参道は幅員４M位の石畳で両脇は粒の細かい砂利が引き詰められています。難しいコースです。


参道に入って５０M程の所で振り返ると鳥居をくぐってくる一団の写真が撮れるかも･・・・・。


参道の中程です。やがて随神門が見えて来ます。


コースは随神門は入らず直前で右折します。急激に狭いコースを右折するので転倒や接触があるのでは。


随神門前の右折コースがせまいのでコース幅を広くするための工事が行われていました。


随神門前を右折し西進して200m程で府中街道に出て左折し稲城市に向かいます。

当日カメラ撮影しようと思いますが撮影ポイントは思案中です。当日の好天を祈ります。

⇩自転車ロードレースプレ大会は大國魂神社境内も走行します⇩

東京五輪「自転車ロードレースコース」決定！

　東京オリンピックまで2年を切りました。各種競技の詳細が続々と決まって発表されています。
　先日も「自転車ロードレース」のコース概要が発表されました。コースは府中・三鷹・調布の３市にまたがる武蔵野の森公園をスタートし静岡県の富士スピードウェイにゴールするコースです。男子の総距離は２４４Km、女子は１４７Kmです。このコースの内多摩市内は１１．８Kmのコースが発表されました。今から観戦ポイントやカメラポジションの検討などワクワクしています。


掲載記事は８月２３日（木）に発行の「タウンニュース」に掲載された「多摩市内ロードレースコース」記事です。

スポーツ祭東京開会式の「ブルーインパルス」展示飛行

　今日も朝から好天です。先日の台風通過後晴天が続いています。
今日は「スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会総合開会式」が東京都調布市の味の素スタジアム（味スタ）で開催されました。その開会式の冒頭に航空時自衛隊の「ブルーインパルス」が展示飛行をするとの情報を得てカメラ持参で味スタにでかけてみました。展示飛行1時間前に撮影ポイントに決めた味スタのメーンゲート前広場は立つ場所を探すのも苦労するほどの人、人、人でした。ここにおられる方々は開会式を見るためではなくブルーインパルスの展示飛行を見るためだけに集まった方々です。ブルーインパルスの人気がうかがえました。


あまりの人の多さにベストポジションは取れませんでした。バックスタンド側から進入し、メーンスタンド側に飛行しました。


編隊飛行の後、１機でスタジアム上空を北側から横向きした機体で進入し南側に抜けてゆきました。あっという間の飛行でしたが迫力がありました。

↓今日のブルーインパルスの展示飛行の撮影ポイントは下記の場所で撮影しました。↓

球春がやってきました

　16日（水）は今年初めてのプロ野球観戦に東京ドームに出かけました。巨人VS広島戦です。平日にもかかわらず多くのファンがドームに来場していました。
　試合は　女優の北乃きいさんの始球式で始まりました。結果は巨人が６対１で圧勝しました。投げるべき人（先発の藤井（6回2安打の好投)、手術後のクルーン、育成選手の星野投手など）がきちんと役割をこなし、打つべき人（坂本の復調、怪我後の由信、新外国人のエドガー選手など）がきちんと結果を出していました。8番に由信、9番に昨日はDH李選手をおいた打順は相手チームには相当なプレッシャーになると思われます。これから開幕するプロ野球シーズンが楽しみです。

ジャビット達マスコットも元気に応援してました。


始球式に登場した女優の北乃きいさんです。見事な投球フォームでした。


先発の藤井投手。6回2安打ピッチングは先発候補の一角に入り込んでくるでしょう。


注目の新人、長野選手も試合半ば代走からの出場でしたが、打席ではきちんと右狙いの進塁打を決めていました。


3番の小笠原選手も鋭い打球を飛ばして仕上がりは順調な様子でした。


巨人戦は人気があり、平日のオープン戦にもかかわらず多くのファンが観戦に訪れていました。

雷鳴とどろく「東京ドーム」

　朝から日差しが強く空にはニョキニョキと入道雲が出て、久し振りに真夏らしい陽気になりました。
　昨日（７日）は久し振りに東京ドームにプロ野球「巨人ＶＳヤクルト」戦を見に行ってきました。巨人は内海、ヤクルトは館山で両軍ともエースを先発に立てて、必勝の構えです。初回は内海が調子が上がらずヤクルトが先制。直ぐ裏に巨人は先頭打者坂本、続く松本の連打でチャンスメーク、小笠原のタイムリーで逆転。以後、後続打者も続き４点を取りリードを広げる。試合中盤には東京ドームの大歓声にも負けないほどの雷鳴が響き、ドームの屋根をたたく雨脚も聞こえるほどの豪雨でした。巨人は６回に坂本、小笠原、阿部のＨＲ攻勢があり、リードを広げ７回以降は継投による磐石の逃げ切り態勢がＭ中村、深田などが連打を浴び、１０点取ったものの７点取られいつもの冷や汗物の巨人の勝利でした。

夏休み中ということもありスタンドは超満員でした。

巨人阿部選手の６回裏の打席。この打席で１４号ソロホームランを打ちました。

ラクビートップリーグ「サントリーＶＳ東芝」を観戦してきました

　今日（12日）は「成人の日」です。多くの方が「成人の日」は1月15日の方が馴染みがあるかと思います。街中を歩いていると綺麗な晴れ着を着た新成人の方々とすれ違いました。成人おめでとうございます。
　さて、今日は久し振りにラクビートップリーグ「サントリーＶＳ東芝」戦を味の素スタジアムに観戦しに行ってきました。毎年、このカードは「府中ダービー」と称され人気のある好カードです。
　トップリーグも余すところ後、2戦です。首位の三洋を追う2位の東芝、3位のサントリーとの一戦です。しかし、ゲームは思わぬ展開になりました。前半終了時点で０：３３で東芝が５トライの猛攻をし、後半になってもその勢いは衰えずサントリーは32分に１トライを返すのみで５：６１の東芝の圧勝でした。次節(最終節)はサントリーはトヨタと対戦、東芝はリーグ戦無敗の三洋と戦います。東芝ＶＳ三洋戦はプレーオフトーナメントの行方を占う一戦になりそうです。

「彼岸花」が開花しました。

　９月になって早くも下旬に入りました。スッキリとした秋晴れはなかなかお目にかかれませんが、季節は着実に進んでいるようです。
　我が家の庭先にはこの時期、「彼岸花」が一斉に芽を出し、開花を迎えます。「彼岸花」の名前の由来通り「お彼岸」の時期になると見頃を迎えます。この花は不思議な花で開花の１週間前に何も見当たらない地表に黄緑色した茎がスクスクと５～６０Ｃｍ位伸びその先に王冠のような深紅の花が綺麗に咲きます。花が枯れた後、緑色の葉がニョキニョキ出てきて冬の間、青々と茂ります。普通の植物とはちょっと異なったところのある「彼岸花」不思議な植物です。（写真は我が家の庭先の「彼岸花」です。20日(土)に撮影。）

「ラクビートップリーグ 東芝ＶＳ九州電力」

　「スポーツの秋」観戦は台風一過の青空が見えた今日（20日）、秩父宮ラクビー場に「ラクビートップリーグ　第3節　東芝ＶＳ九州電力」の一戦を観戦に行ってきました。
　ラクビーには珍しいＰｍ５時からの試合の為、前半は白暮ナイター、後半は完全なナイターのゲームになりました。観想を言うと今日のような残暑の厳しいこの時期はナイターになると涼しく観戦しやすかったです。欲を言えばナイターの照明設備がをもう少し明るくした方が観戦しやすいと思いました。
　試合内容は戦前の予想では東芝の圧勝かと思いましたが、ミスが多かった東芝、それに対してひたむきにタッチキックを使って責める九州電力の頑張りにより思わぬ好ゲームとなりました。結果は２９：１５と東芝の勝利となりましたが、パスミスやノッコン等が多かった東芝は上位陣と当たる今後弱点になるのではないでしょうか？（写真は東芝ＶＳ九州電力のスクラム）

「巨人 ＶＳ ヤクルト(22回戦)」

　「スポーツの秋」観戦は「巨人　ＶＳ　ヤクルト(22回戦)」昨日はを東京ドームへ観戦に行ってきました。
　一昨日までの2戦は両軍、ガード無しの打撃戦を展開し、巨人が2連勝しております。昨日の3戦目は巨人が高橋尚投手、ヤクルトが由規投手の先発でゲーム開始。巨人は2回、イ スンヨプ選手の2号ソロ本塁打で先制、3回は小笠原、ラミレス選手の連続タイムリー打で2点の得点。一方、人が2連勝しております。昨日の3戦目は巨人が高橋尚投手、ヤクルトは好投の高橋尚投手に4回まで無得点抑えられていましたが、5回、由規投手の犠飛、7回には川島慶選手のソロ本塁打で1点差に迫り、9回表には巨人は抑えのクルーン投手をたてましたが、坂本選手の送球ミスなどがあり1アウト2・3塁の大ピンチ。最後はクルーン投手がヤクルト川島慶・ユウイチ選手を2者連続3振にとり、ゲームセット。これで巨人は対ヤクルト戦3連勝し、首位阪神を4ゲーム差で追撃。プロ野球も各チーム残り20ゲーム前後となり終盤の熱戦が期待されます。（写真は3回タイムリーを打つ、ラミレス選手）