12日に保健学科大学院博士前期課程理学療法学分野・作業療法学分野、博士後期課程リハビリテーション療法学の発表会がありました。AMが博士前期の理学、PMが作業で一番最後に博士後期の発表となりました。前期課程は2年間の研究成果、博士課程は3年間の研究成果の発表です。前期課程の発表は、まだ今後も続いていくものもあり、後期課程のものは既に英語論文にAcceptされた体系化されたものです。
1日すべての発表を聞いて、いくつかの質問もさせて頂きました。興味深い知見は太田ノートにチェックさせてもらいました。前期課程の発表ですが確かに質の良し悪しはありましたが、皆さん努力された形跡は十分に伺えました。ただ、後期課程に行かれる方は、努力の形跡ではimpact factorのあるジャーナルには、なかなかacceptされません。発表を聞いた学生諸君には、既にacceptされた研究とそうでない研究の違いをしっかり理解されると良いと思います。
1日すべての発表を聞いて、いくつかの質問もさせて頂きました。興味深い知見は太田ノートにチェックさせてもらいました。前期課程の発表ですが確かに質の良し悪しはありましたが、皆さん努力された形跡は十分に伺えました。ただ、後期課程に行かれる方は、努力の形跡ではimpact factorのあるジャーナルには、なかなかacceptされません。発表を聞いた学生諸君には、既にacceptされた研究とそうでない研究の違いをしっかり理解されると良いと思います。
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