この期間の大きな研究に関するイベントは,2つの論文が採択されたことである.
・Aimoto K, Ota S, Hase K, Sakai T, Kodama K, Nakamura H. Development of an impulse response method for assessing knee osteoarthritis at the femorotibial joint. - Comparison between healthy young adults and older women with clinical knee osteoarthritis -. J Med Biol Eng. 2019. (in Press)
・Naito Y, Kamiya M, Kanai A, Ota S. Enhancement of walking ability using a custom-made hinged knee brace in patients who experienced ambient stroke and are in the acute phase. J Phys Ther Sci. 2019. (in Press)
相本君の論文は膝OAの評価にインパルス応答という振動の変化を応用する修士論文をまとめたもので,内藤君の論文は,脳卒中の歩行改善にゴムによるサポート付きの膝装具を応用しその効果を検証したものである.
一方,私が著者である投稿中の論文は,提出後約4か月になろうとしているが一向に返事がない.地域高齢者を対象に行った歩行と日常生活動作の変容による介入研究は,おおよそ完成したので,8月中には投稿予定である.
4年生も実習が終わり,2班が動き出した.1班はまだ倫理申請書の作成中である.関節音の研究とドローイン用のベルトの動作応用の研究である.
さて,今年から子供会のフットベースボールの監督を引退したが,気になって応援には行っていた.学区大会で優勝し,次のブロック大会でも優勝という成績であった.子供たちがしっかりとルールを理解しているのが伝わってきた.やったね.
・Aimoto K, Ota S, Hase K, Sakai T, Kodama K, Nakamura H. Development of an impulse response method for assessing knee osteoarthritis at the femorotibial joint. - Comparison between healthy young adults and older women with clinical knee osteoarthritis -. J Med Biol Eng. 2019. (in Press)
・Naito Y, Kamiya M, Kanai A, Ota S. Enhancement of walking ability using a custom-made hinged knee brace in patients who experienced ambient stroke and are in the acute phase. J Phys Ther Sci. 2019. (in Press)
相本君の論文は膝OAの評価にインパルス応答という振動の変化を応用する修士論文をまとめたもので,内藤君の論文は,脳卒中の歩行改善にゴムによるサポート付きの膝装具を応用しその効果を検証したものである.
一方,私が著者である投稿中の論文は,提出後約4か月になろうとしているが一向に返事がない.地域高齢者を対象に行った歩行と日常生活動作の変容による介入研究は,おおよそ完成したので,8月中には投稿予定である.
4年生も実習が終わり,2班が動き出した.1班はまだ倫理申請書の作成中である.関節音の研究とドローイン用のベルトの動作応用の研究である.
さて,今年から子供会のフットベースボールの監督を引退したが,気になって応援には行っていた.学区大会で優勝し,次のブロック大会でも優勝という成績であった.子供たちがしっかりとルールを理解しているのが伝わってきた.やったね.