太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

夏休み

2010-09-28 | つれづれ
 本年度の夏休みは9/19-23の安曇野でした。友人の家族(整形外科医と眼科医のご夫婦と4歳と0歳の娘さん)と安曇野のコテージで合流して楽しんできました。以前豊橋市民病院一緒に仕事をしており、アパートもお隣さん同士で近い時期に子供を出産という縁で親しくしてもらっています。

 さて、我々が遊んだ内容を紹介します。
19日は、安曇野アルプス公園で。


巨大なひょうたん型のクッションでジャンプの繰り返し。飽きないようです。

20日は、大町のアルプス公園へ。


竹串パン作り


葉っぱの裏に色をつけて掛け軸づくり

21日は、上高地へ。あいにくの雨。

河童橋にて


雨がやみました。


梓川が緑に見えます。川底の石が白いことが影響しているようです。

22日は、大王わさび農園へ。


クリアボートで。




黒澤明監督の夢の撮影場所とのこと


楽しかった遅い夏休み




ナゴヤドームリレーマラソン2010

2010-09-23 | 研究室
9.18。本年もナゴヤドームリレーマラソンに太田研究室を中心にした有志で参加した。今年のスペシャルゲストは猫ひろし氏であった。途中一緒に走ったが追いつけなかった。


本年度の参加者は1万1千人とのこと。


リレー前1


リレー前2


子どもには分からないギャグの連発。しかしそれに、味があり。


無事に完走。

私個人は昨年同様に途中から膝が痛くなったものの6周(2Km×6回)12kmを走破。大会しばらく前から無事に走れるか気になり始め、大会直前も程よく緊張し、終わるとすっきり。一度、参加すると止めにくい大会であることは間違いない。皆さん、お疲れ様。

Shoulder and elbow meeting 2010秋

2010-09-23 | 臨床
 9/16は、夕方からShoulder and elbow meetingが名古屋であり参加した。海外からの演者による発表であった。内容は肩・肘のみでなく、膝蓋大腿関節障害の話もあった。英語の質疑応答で、司会の杉本先生から理学療法士の方で質問はありませんかとのことでしたので、質問をしてみた。膝蓋大腿関節痛の治療でテーピングに触れていたので、膝蓋骨の可動性の特徴をどのように評価して治療を考えているか質問したが、あまり芳しい返事はいただけなかった。少し厳しい質問であることは承知していたものの。

先週(9/6-9/11)

2010-09-15 | 研究室
 大学はまだ夏休み中であるにもかかわらず、なぜか非常に忙しい。

 先週は月、火、木、土とデイサービスでデータ取り。デイサービスの被験者の方はもちろん施設の方々のご協力で初回評価がスムースに終わった。約60名ほどの計測ができた。介入研究のため3ヵ月後には、再度計測をする。無事に皆さんが研究実施できることを祈るばかりです。

 さて、木曜日はデイサービスでの計測の後、三菱名古屋病院に向かった。三菱名古屋病院の院長の高橋先生と整形外科部長の黒河内先生に私の作った膝蓋骨可動性計測装置の紹介とその研究背景のプレゼンを頼まれたからです。整形外科の先生方とリハの先生方に話をさせて頂いた。皆さんがリラックスした雰囲気を作っていただいたおかげでリラックスして話すことができた。
 
 その後は、食事に誘っていただき皆さんと親睦を深めることもできた。是非、計測器を使って頂き、膝蓋骨可動性の臨床応用を勧めて頂けたらと思う。

 


リサーチカンファレンスとおたふく

2010-09-05 | 大学
 9月に入り、10月23日(土)に行われる韓国の延世(ヨンセイ)大学との研究交流会の準備が忙しくなってきた。助教が抄録集の作成をすることになっている。フォーマットは、私が以前発表したアジアパシフィックのバイオメカの学会のものをベースとして、当日のスケジュールなどもそこに盛り込んでいく。共通言語は英語のためいろいろな国際学会のものを参考に進めている。きっといつか役に立つ時が来ると思うし、とても英語のモチベーションが上がっている。当日は、多分PT専攻全体の取りまとめ(司会?)と自分の15分ほどの発表となると思う。英語を使う良いチャンスにしたい。

 さて、先週金曜日は、まだ娘はおたふく疑いのため保育園には行けず、再度小児科を受診。その結果、おたふくの抗体は、予防接種によりしっかりついているので今回の症状はおたふくではなく、また片側が腫れていたものが、途中から両側になったことを考えると化膿性耳下腺炎も否定的ということで、ウイルスつまり風邪で耳下腺が腫れたという診断になった。おたふくでないため、外に連れて行くことができまた翌日の保育参観にも間に合った。1週間のブランクがあり保育園に行ったものの、踊りなどはできていた。給食を保護者の一人が一緒に食べることができ、本人がお父さんとと言ったので、お母さんたちに混じり給食を取った。給食は美味しかった。それにしても、保育参観に間に合って良かった。まだ少し耳下腺が腫れていたのでおたふくであれば、参加できなかった。