研究実施に関して,整理してみると網目状にいろいろな機関と連携しながら,博士課程の院生なしで綱渡り的に実施できていることがわかる.幸いなことに臨床機関や大学内の協力者により新しいこともそんなにはブレーキをかけずにできている感じである.英語論文作成のみに関しては,2つはsubmit中.関節音の論文の作成を始めた.3論文の支援中(co-author)で投稿間近.3論文は投稿に向け準備開始.この中に修士学生のA君は,入っていないが,方法論と背景は書き始めてよいかもしれない.
萌芽研究の関連で,姿勢フィードバックの研究を日福の工学部の先生と学生と進める.先日,内容の説明と再度の確認事項,研究デザインについても話し合いをしてきた.これから,また新たな連携として進めていく.連携としては,現在も進めている首都大学と埼玉大学があるが,愛教大の修士学生とも進めていく.こちらも地方行政からの研究支援を活用させて頂きながら進めていく.
4年生が総合実習の1期目を終えて戻ってきた.早速,ゼミで研究打ち合わせを実施した.次の実習までの2週間の期間はデザインの再確認と文献検索とした.2つのテーマで進めていくが,またちょうどタイミングよく新しい機器の紹介を受け,今後実施する研究で活用できそうな印象であった.4年生は,教えてもらうことが当たり前であった大学生から,実習現場で教えて頂くために努力をしてきたため,学ぶ姿勢を感じとても成長したと実感した.
6月は,PT学会,JOSKASと大きな学会が二つある.JOSKASは,発表のため発表準備をそろそろしないといけない.ただ,すでにその内容は英語論文でまとめているので,逆に日本語に変えてスライドを作る感じである.また,この夏から始める介入研究の準備を開始する.いよいよ介入研究のスタートである.
萌芽研究の関連で,姿勢フィードバックの研究を日福の工学部の先生と学生と進める.先日,内容の説明と再度の確認事項,研究デザインについても話し合いをしてきた.これから,また新たな連携として進めていく.連携としては,現在も進めている首都大学と埼玉大学があるが,愛教大の修士学生とも進めていく.こちらも地方行政からの研究支援を活用させて頂きながら進めていく.
4年生が総合実習の1期目を終えて戻ってきた.早速,ゼミで研究打ち合わせを実施した.次の実習までの2週間の期間はデザインの再確認と文献検索とした.2つのテーマで進めていくが,またちょうどタイミングよく新しい機器の紹介を受け,今後実施する研究で活用できそうな印象であった.4年生は,教えてもらうことが当たり前であった大学生から,実習現場で教えて頂くために努力をしてきたため,学ぶ姿勢を感じとても成長したと実感した.
6月は,PT学会,JOSKASと大きな学会が二つある.JOSKASは,発表のため発表準備をそろそろしないといけない.ただ,すでにその内容は英語論文でまとめているので,逆に日本語に変えてスライドを作る感じである.また,この夏から始める介入研究の準備を開始する.いよいよ介入研究のスタートである.