太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

留学の準備3

2009-11-08 | 研究留学回想録
 アメリカで収入がない状態でアパートを借りるためには、お金をいくら持っているかをUSドルに換算した証明証が必要です。どこの金融機関でも発行してくれます。これも大変重要な留学の書類です。

 年金に関しては、退職するため国民年金に変更しなければなりません。しかし海外留学の証明ができればその期間は年金を払う義務が発生しなくなるようです。市役所にてその手続きをしました。あとから気がつくのですが、航空券の都合で4/2出国したため4/1、1日分の国民年金を支払う義務が発生しました。滞納通知書が両親の家に届き、その理由が分かりませんでしたが、そういうことでした。郵便物は、自分の実家の安城に変更をしました。

 荷物は、郵便で送ることとして箱詰めをしました。しかし、アメリカに行ってから住む所を探すため、発送出来ません。夫婦の実家にしばらく置いてもらい、住所が決まってから送ってもらうこととしました。箱の中身も細かく記載しなければなりません。かなり面倒です。

 電気、ガス、水道、電話などの解約が必要です。電話は当日に116に掛ければ良いようです。

 税金に関する手続きも必要ですが、家内の10年日記の留学準備欄に詳細がないため、正しくないかもしれません。たぶん代理を立てて(たぶん親)支払いをしたように思います。



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