<議員活動の一こま>
ある方から議員活動について質問されました。それは議会開催の頻度、期間についてです。特別なことがない限り、定例会が2月、6月、9月、そして12月の年間4回。1回当たりの開催期間は3週間程度(中身については長くなるので次の機会に議会報告としてお伝えします)。議場の中で仕事している姿が議員活動と思われているようでした。
今日は、1月16日(月)から18日(水)までの活動内容を報告します。ちなみに、12月議会は21日で終了し、2月議会は21日からなので、この時期、議場に入ることはありません。
1月16日(月)
午前中は資料整理。午後は、県富士総合庁舎にて、(1)農業水利施設を利用した小水力発電導入促進について本庁担当者と農林事務所との勉強会、(2)台風被害による河川改修要望に対する進捗状況について土木事務所との確認(市議同行)
1月17日(火)
午前中は資料整理。午後は、県庁にて、(1)学生科学賞受賞者の知事表敬訪問の可否打ち合わせ、(2)移動知事室の実施計画について確認、(3)私学協会の要望説明会、夜は静岡市内にてマスコミ関係者と意見交換。
1月18日(水)
9時半から県富士総合庁舎にて、台風被害による河川復旧要望に対する土木事務所の見解確認(市議同行)、昼から市民団体との昼食を兼ねた懇談、14時から県がこれから取り組む「小水力発電事業」について協議会参加を呼びかけるため、地元企業訪問。帰宅後、議会報告会の準備。
議会開催中よりも、閉会中の方がフリーで動ける分、多彩な活動ができます。でも、県民の皆さんに議員活動を積極的に公開していかなければ、先ほどのように、議場内での活動だけが議員活動と見なされても仕方ないことなのでしょうね。
これからは機会ある毎に、「身近な県政」を目指し、活動を公開していきます。
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