鈴木すみよしブログ

身近な県政にするために。

9月議会一般質問に向けて大詰め

2018年09月26日 | 議会活動

平成30年9月26日(水)

 

 このところ、降雨が続く中、急激に気温が下がり長袖に切り替えるなど、1ヶ月前の酷暑が嘘のような気候となりました。体調管理には十分配慮し、県議会9月定例会に挑んでいます。

 昨日は、今任期最後となる2月定例会の日程が発表され、次期県議会議員選挙までの公務日程がほぼ出そろいました。2月定例会は、2月13日開会、3月8日閉会を予定し、その3週間後くらいから今任期の評価となる次期県議選で有権者の審判を仰ぐことになります。

 

 さて、9月定例会のハイライトである、代表質問と一般質問も後半に移り、いよいよ明日は私の登壇が回ってきます。念入りの準備をしたつもりでも、どこか漏れはないか、この作業は何回やってもこれで大丈夫ということはありません。

 質問項目とその要旨については、担当する部局とすりあわせをし、こちらの意思は伝わっていると思いますが、それに対する答弁は当然ながら明らかになっていません。明日の議場でどのような答弁が返されるのか、私自身が期待する答弁であるかどうかをその場でチェックし、足りないところは再質問でさらに当局の考えを質していきます。

 

 答弁をはぐらかされたり、すんなりといかないことがほとんどですが、それにめげず、どこまで期待する答弁を引き出すか、事前のシミュレーションは十分にしておかねばなりません。また、今回の質問で不十分な場合は、次回以降も引き続き注視していくなど、単に注目を集めるだけの打ち上げ花火とならぬよう、質問者としての責任もあります。

 

 今回の質問内容は、新産業における産官学の取り組みと人材育成、県スポーツ施設の整備、県内企業の人材確保、農薬の安全性、災害発生時の情報伝達と福祉避難所、発達障害者支援など、私が今期取り組んできたテーマに関する継続的な投げかけや、社会情勢を反映した県政における喫緊の課題、防災対策などを中心に質問項目としました。

 

 明日は、10時30分から約1時間、県議会本会議場にて当局と論戦を交わすことになります。再度、用意した資料に目を通し、明日の一般質問を迎えたいと思います。

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議員健康診断

2018年09月25日 | 議会活動

平成30年9月25日(火)

 

 私たち議員も、企業の健康診断と同じように、議員健康診断を行います。1年に1回、相応の自己負担で実施するもので、例えると68名の会社が従業員を対象として行うということになります。

 

 毎年県議会9月定例会の本会議2、3日目の二日間、午前中に実施とほぼ決まっており、本来であれば、午前中に実施する代表質問と一般質問の時間を健康診断に充てるため、その両日の午後に、それぞれの午前の質問分を加えて消化することになり、その分の終了予定時刻が延びることになります。

 

 健康診断の検査項目は、身長・体重測定、腹囲測定、血圧測定、尿検査、便検査、血液検査、心電図、眼底検査、胃検診、胸部レントゲン、喀痰細胞診検査、診察があります。

 オプションでは、前立腺がん検査、婦人科検診があり、今年から、ABC検診(胃がんリスク検診:ヘリコバクターピロリ抗体価検査)、腫瘍マーカーセット(腺がん、膵臓、胆嚢、肝臓、卵巣検査)、骨密度検査が新たに加わりました。

 この内容は、企業の健康保険組合などが実施する健康診断内容とほぼ同じではないでしょうか。

 私は、年齢的なことを考えて、前立腺がん検査と腫瘍マーカーセットを追加しました。ABC検診は以前、ピロリ菌の除去を行っているため今回はなし。血液採取検査でこれらの検査ができるのですから、身体への負担もなく、手間もかかりません。検査を受けることで、結果はともかくとして安心感があります。

 

 検診を受けている間中、議員の皆さんを観察していると、議員活動として健康や医療などの課題に積極的に取り組む議員の諸氏ですが、私も含めて模範的な方がどれだけいるのか、普段の生活を見ていると、疑わしい方もちらりほらり。この検診があることで、正常な生活を取り戻すきっかけにもなります。

 

 何をやるにしても健康が一番。どんな結果が帰ってくるかわかりませんが、当面は健康に配慮して、議員活動に打ち込みたいと思います。

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SIMカードの便利さ

2018年09月24日 | 議会活動

平成30年9月24日(月)

 

 携帯電話が動くためには、SIMカードという小さなICチップが必要です。普段、携帯電話を国内で使っている分には何も意識しなくて済むのですが、海外に普段使っている携帯電話を持って行くと、SIMカードの知識があるかないかは、大きく財布に響いてきます。

 

 私たちが普段使っている携帯電話は、どの機種であっても携帯電話会社と通話やデータ通信などの契約をし、その電話会社を介して他の電話やインターネットなどと繋ぐことができます。相手がどの電話会社と契約しているかを意識せず、電話会社が異なっても、それぞれの電話会社同士が通信し合って繋いでくれるので、SIMカードなどを全く気にする必要はありません。

 

 私たちが普段使っている携帯電話のSIMカードを別のカードに差し替えることができます。これまでは、携帯電話を購入する際に、他のSIMカードを入れ替えることができる、「SIMフリー」という契約をした携帯電話のみが可能でしたが、今後は、すべての携帯電話がこのフリー対象となるようです。SIMカードの入れ替えにより、新たな電話番号とデータ通信の機能が付与されます。

 

 携帯電話や有線電話で、海外から日本へ、またはその逆であっても国と国を繋ぐ電話回線を専用して利用することから、その通話料は相当なものになります。既に皆さんも経験済みだと思います。

 ところが、インターネットのように、あるいはSNSのように、普通の電話ではなくデータのやりとりだけになると、回線を専用することがないのでそこにかかるコストは比較にならないほど低額となります。

 日本で使用しているSIMカードの入った携帯電話をそのまま海外に持って行き、普通の電話でなくSNSなどを使えば、利用料は安くなりそうですが、日本の電話会社がその国の電話会社のサービスを利用することから、そのコストは思ったほど安くありません。

 

 そこで、普段使っている携帯電話を海外に持参し、渡航先の国の電話会社のSIMカードを滞在期間に合わせて購入し、自分の携帯電話に挿入します。そうすると、自分の携帯電話がその国の国内電話として新たな電話番号が与えられ、データ通信も可能になります。例えば、LINEを使う場合、その中に電話機能がありますので、LINEの仲間同士であれば、電話として使うこともでき、国内外を問わず、あたかも国内にいるように格安でLINEが利用できるのです。

 

 この使い方をすれば、おおよそ、アジア一円では、5日間で1,000円もあれば十分ですので、何もせず海外でLINEやインターネットを使う場合では、とんでもない高額になってしまうことがあり得ますので、知っておくと便利です。

 

 私は、かつて渡航先の空港に着いてからこのSIMカードを購入し、セットしていましたが、今では、渡航前にインターネットで購入でき、あらかじめ日本を出発する時にセットすることができ、到着後、SIMカードを購入する時間が省けますので、大変助かります。

 

 海外出張などでは、何日も留守にするだけに、携帯電話の利用は欠かすことができず、国内並に携帯電話が使えることは大変助かります。

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秋のお彼岸行事

2018年09月23日 | 議会活動

平成30年9月23日(日)

 

 今日は秋分の日であり、お彼岸の中日です。私にとっては、父の命日に当たり、特別な日でもあります。路端の彼岸花(曼珠沙華)は、今年の夏が異常な酷暑が続いたにもかかわらず、彼岸に合わせて花を咲かせてくれました。

 彼岸には先祖の墓の掃除を済ませて墓参りを行い、伝統を守るのが我が家の仕来りです。いつもならば墓の掃除は私の役割ですが、今回は多忙でその時間さえ見いだせず、家族が代役を務めてくれました。

(彼岸花の群集)

 

 さて、今日の日程は、富士市東部地区の戦没者合同慰霊祭に参列、その後は市内各地で開催された体育祭に出かけていきました。このところ雨天が続いていましたが、天気予報では、昨日午後から今日一日が天候に恵まれるということで、その予報通り、秋晴れのイベント日和となりました。

(戦没者合同慰霊祭の様子)


(市内で開催された体育祭)


 

 様々な行事会場では、多くの皆様と会い話題も豊富で、時間が経つのを忘れてしまいます。その中で少し気になった話題があったので紹介したいと思います。

 

 彼岸は誰もが承知しているように、春分と秋分を挟んだ前後3日間を指す、雑節(暦)であり、彼岸会は先祖に感謝し供養に関わる大切な仏事です。宗教的な意味合いがあることから、すべての人に当てはまることではないかもしれませんが、日本では一般的な行事としてとらえていると思います。

 彼岸の中日である春分の日、秋分の日は祝日でもありますから、暑さ寒さが和らいで、過ごしやすくなった気候の中で、休日を様々な形で過ごすことはごく当然なことと受け止めています。例えば、今日各地で開催された体育祭などはその最たるものかもしれません。

 話題となったのは、日本人の慣習として彼岸の中日に先祖に感謝する特別な日が、形骸化していくのではないか。先祖に感謝する日は静かにその時を過ごしたいということのようでした。休日は誰もが有意義に過ごしたいという気持ちがあることは当然で、すべての休日に意義があるのではなく、彼岸の中日のような特別な日には配慮してほしいということなのかもしれません。

 

 確かに、私たちは日々、物事を深く考えて生活していることばかりではありません。しかし、日本の文化や習慣については、身につけておかなければいけない、基本的な知識があると思います。強要するものではありませんが、日々の生活中で少し立ち止まって、周りを見渡すことも必要なのかもしれません。

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秋の全国交通安全運動始まる

2018年09月22日 | 議会活動

平成30年9月22日(土)

 

 昨日から、秋の全国交通安全運動が始まりました。各地の交差点などで、交通安全を訴えるために、タスキを掛けた交通安全関係者が幟やチラシを配布する姿が見られました。私も、10年以上、年に4回開催される、このような街頭活動に携わってきましたが、このところ呼びかける側から呼びかけられる側に変わっています。

 

 さて、地元富士市の状況を見ますと、交通事故発生件数、負傷者ともに前年比で増加し、交差点内や出会い頭の事故が多いということです。また、富士署管内では、交通事故の特徴として、今年に入ってから「ひき逃げ」が12件発生し、飲酒運転検挙者数は県下ワースト1位という不名誉な状況ということです。

 

 「ひき逃げ」については、以前このような話を聞いたことがありました。一つの例として、自転車と自動車がすれ違いに接触して、自転車が転倒した。しかし、自転車の人はすぐに立ち上がり、大丈夫なような素振りを自動車の運転手に見せたことで、運転手は大丈夫だと判断してその場を離れた。しかし、その後、自転車の人は少し体の一部に痛みを感じたことで、医療機関に出かけ治療を受けた。状況は軽微だったが、交通事故として届けるべきだということになり、近くの派出所に相談し、ひき逃げ事故と判断され、後日、相手の運転手が検挙されたということでした。

 このような場合、自分たちで判断することなく、警察への届け出でや念のために医療機関の検査を受けるなどが必要ということになります。

 おそらく、このようなケースはよく起きることで、たまたま、事件にはならないことが多いのかもしれませんが、一つの事例として、肝に銘じておかねばなりません。

 

 最近の懸念する事案に、「あおり運転」があります。昨年6月に東名高速道路で発生した「あおり運転」により、尊い命が奪われました。これを契機に、「あおり運転」が注目され、新聞記事となるケースは増えています。

 ある損害保険会社の2年前のデータによる資料では、「あおられた経験がある」と答えた運転手は94.3%」と、とんでもない数値が示されています。一方で、運転マナーが守られていればこのようの事態にはならないということですが、「運転マナーを意識して運転しているという運転者は97.4%」であるという結果が出ています。二つのデータの間には、矛盾があるような気もします。

 

 普段はほとんどの人が運転マナーを守っていても、一時的に「あおり運転」を行うことがあり得るということでしょうか。

 「あおり運転」をした運転者はその理由として、「前のクルマが遅い」、「運転がムカつく」などをあげています。このような事態に陥らないよう、「相手を不快にさせない運転を」と呼びかけています。

 

 私の経験では、「高速道路の追い越し車線をゆっくり走り、走行車線が空いているのにそのまま走り続ける」というケースや、「車線変更をするときに方向指示器を出さない」などが、「不快にさせられる」大きな原因の一つです。特に「方向指示器を出さない」という問題は、かなり前から、このブログでも何回も指摘しましたが、減るどころか増えていると実感しています。ずっと気になっているので、「あおり運転」が社会問題化した以降、その解決策として「方向指示器問題」がどれだけ取り上げられるか注視してきましたが、取り上げられるケースはほとんどありません。

 防止策として、より具体的なケースをあげ、注意を喚起することは重要だと思いますが、このような機会を捉えて訴えかけさせていただきます。

 

 このところ、自転車の安全対策など交通安全に関する記事が続きますが、この時期を契機に、事故に遭わない、事故を起こさないために、一人一人で考えてみませんか。

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