人間は裏切る。自分も嘘をつく。
お金も同じだというのなら、いったい何を信じればいいのか。
(「お金をどこまで信じるか」参照)
そういう人がいると思う。
そんな人に、絶対に裏切らないものがあるとするなら、時間だと言いたい。
人に裏切られても、お金に裏切られても大丈夫。
たとえ自分自身に失望したとしても、へっちゃら。
時間を信じ、時間を味方にできたら、絶対に負けないのです。
そういう生き方、してるでしょ?
人間は裏切る。自分も嘘をつく。
お金も同じだというのなら、いったい何を信じればいいのか。
(「お金をどこまで信じるか」参照)
そういう人がいると思う。
そんな人に、絶対に裏切らないものがあるとするなら、時間だと言いたい。
人に裏切られても、お金に裏切られても大丈夫。
たとえ自分自身に失望したとしても、へっちゃら。
時間を信じ、時間を味方にできたら、絶対に負けないのです。
そういう生き方、してるでしょ?
分かる人しか分からないことを知っておきながら書きます。誰かと共有したいと思いつつも、それはできないんだろうな(「共有という楽しみ方」参照)。でも、書きたいんだからしょうがない。
「獣拳戦隊ゲキレンジャーvsボウケンジャー」を観ました。ヤバイッ、超面白かった。ネタバレが気になる人は、以下読まないでください。
今回の作品で、つくづく思うのだけれど、キャラ設定がしっかりしている。11人も出てくる(理央やメレ、風のシズカまで入れたら14人)のに、一人一人のキャラがきっちり立っているというのは、本当にものすごいと思う。細かいよぉ。一人一人のちょっとした仕草や言葉が、そのキャラをきちんと表現しているのだっ!それと今回の敵キャラ「獣人バーカー」も、いい味を出していた。自分の臨獣拳も覚えられない(たしかに難しい名前だけどね)ほど、ほんとにバカキャラだけど、メレとのコントは微笑ましかったし、かわいかったなぁ。
そして、やっぱりチーフがかっこよかった。あのかっこよさは異常。僕の期待と想像をはるかに超えていた。ボウケンジャーのメンバーが、チーフの強さをゲキレンジャーに語るところなんかも、「さすが、チーフ!!」などと思ってしまうのだ。最後のさくら姐さんとの結末も「おぉっ!」って感じで、「理央&メレ」みたいなラブストーリーが、ボウケンジャーにもあったことに嬉しくなってしまった。
ちなみに、愛しのメレ様は、やっぱり最後、理央と共にボウケン&ゲキレン側につきました。ここらあたりも、ゲキレンでの臨獣キャラは、単なる悪役でないという意味でいいですね。あ、そういう意味では、「風のシズカ」もいい娘だよね。
それから音楽。ところどころに出てくる、ボウケンやゲキレンの音楽は、観る者を熱くさせる(あれ?僕だけじゃないでしょ?)。ボウケンとゲキレン、それぞれチームとしての性格がまったく違うから、そのチームらしさが発揮されるところで、それぞれの音楽が流れると、自然と燃えてきてしまうのだっ!
それから、それから・・・。うん?しまった、ちょっと書き過ぎたかな。ま、何にせよ、とにかく楽しかったのだ。いい「プレシャス」をいただきました。制作スタッフの方々、出演された役者の方々、その他諸々の関係者の方々、お疲れ様でした。大変、大変面白かったです。