現代社会のあらゆる問題の本質は、「格差」にあると思う。
経済格差、情報格差、機会格差・・・。
大企業と中小企業、都市と地方、先進国と発展途上国・・・。
公正で活気ある社会を実現するためには、これらの格差をなくしていかなければいけない。そして、その格差社会を正していくためには、そのなかでトップに立たなければならない。矛盾だ・・・。
-力を伴わない正義は、悪にも劣る!-
あるアニメで出てくる、そんなセリフが胸に突き刺さる。
格差社会をなくすために、格差社会のなかで、上の上のさらなる上を目指していく。こんな矛盾をかかえていくのが、生きていくことなのだろうと思う。
格差社会の下にいる今だから言えること。だから、今のうちに言っておく。
真に格差社会を正したいと思うから、その格差社会で究極の上を目指していく。