先日、何かblogのネタがないかと某CD店へ。するとこのCDが目に止まって。きらめく星と舞台のような表ジャケットで、裏ジャケは譜面台を前に演奏するメンバーの方々が。クラシックのようかと思いきや、よく見るとなかなか個性的なお衣装で、これは面白そうだなと、お手頃お値段なこともあって、全くのジャケ買いで。<MACOGHARI>の「プリズムの時代」というアルバム。
Facebookを見ると2002年結成で、音楽性は“旅の思い出や憧れを、クラシカルにファンタジックにシニカルにスパイシーにアレンジしたフュージョン料理のようなもの”とのことで。
今回手に入れた「プリズムの時代」は2016年に発表された第4作目とのことで、4曲収録されています。参加メンバーは、キーボード<Hitomi Abeさん>、オーボエ<Junna Aidaさん>、ベース<Toru Hayashiさん>、ギター<Hommaさん>、パーカッション<Yo-san>のようで。このアルバムは架空の世界の架空のストーリーをイメージされたそうで、ライナーノーツには各曲のストーリーや登場人物や設定が書かれてあります。ここではそれは割愛させていただきます。
アルバム1曲目は「サングラスの天国」。ミドルテンポの手拍子とうねるベースにのってダイナミックリフが華やかに盛大にながれ、シンセのお琴風サウンドのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ギターがテクニカルに弾きまくって。その後ベースのリズミカルなリフからキーボードがしっとりと奏で、リズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ギターがテクニカルに弾きまくって。エレガントでありながら、ファンキーで楽しい曲ですね。
2曲目は「ギュウ一族のチョコレート品評会」。ベースがしっとりと奏で、オーボエがのびやかにミステリアスに奏でて。そしてオーボエがのびやかに奏で、ウインドベルの音が綺麗に響き、ギターがのびやかに奏でて。その後ベースのミステリアスなソロが。中盤ではベースのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、リズミカルなリフがだんだん早くなっていって。終盤ではベースのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ラストはベースの躍動感たっぷりのリフにのってギターがテクニカルに弾きまくって。
3曲目は「Labo・Gateaux」。シンセサウンドが響くなか、オーボエがゆらゆらとゆったりと奏で、ミドルテンポのリズムがはいってダンサブルモードでオーボエがリズミカルに。その後ギターがテクニカルに弾きまくって。
4曲目は「フラクタルの洞窟」。シンセとオーボエがリズミカルにミステリアスに奏で、キーボードのリズミカルリフからオーボエとベースがユニゾンでリズミカルに。そしてオーボエがのびやかに奏でて。中盤ではシーケンスのリズムからシンセとオーボエがのびやかに奏で、リズミカルリフからギターがテクニカルに弾きまくって。終盤ではミステリアスリフからギターとオーボエがユニゾンでリズミカルに爽やかに奏でて。
なにか今まで聴いたことのないような不思議な感じですね。どの曲も映画のサントラのような、舞台用の挿入曲や効果音のような、まさしく演劇や映像を前提として作られている感じで、ライナーノーツのストーリーを読みながら聴くと、頭の中に映像が浮かんできて、とっても楽しめますね。これはぜひとも映像とともに観てみたいものです。とりあえず機会があればライブを観に行きたいっす。
Facebookを見ると2002年結成で、音楽性は“旅の思い出や憧れを、クラシカルにファンタジックにシニカルにスパイシーにアレンジしたフュージョン料理のようなもの”とのことで。
今回手に入れた「プリズムの時代」は2016年に発表された第4作目とのことで、4曲収録されています。参加メンバーは、キーボード<Hitomi Abeさん>、オーボエ<Junna Aidaさん>、ベース<Toru Hayashiさん>、ギター<Hommaさん>、パーカッション<Yo-san>のようで。このアルバムは架空の世界の架空のストーリーをイメージされたそうで、ライナーノーツには各曲のストーリーや登場人物や設定が書かれてあります。ここではそれは割愛させていただきます。
アルバム1曲目は「サングラスの天国」。ミドルテンポの手拍子とうねるベースにのってダイナミックリフが華やかに盛大にながれ、シンセのお琴風サウンドのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ギターがテクニカルに弾きまくって。その後ベースのリズミカルなリフからキーボードがしっとりと奏で、リズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ギターがテクニカルに弾きまくって。エレガントでありながら、ファンキーで楽しい曲ですね。
2曲目は「ギュウ一族のチョコレート品評会」。ベースがしっとりと奏で、オーボエがのびやかにミステリアスに奏でて。そしてオーボエがのびやかに奏で、ウインドベルの音が綺麗に響き、ギターがのびやかに奏でて。その後ベースのミステリアスなソロが。中盤ではベースのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、リズミカルなリフがだんだん早くなっていって。終盤ではベースのリズミカルなリフからオーボエがのびやかに奏で、ラストはベースの躍動感たっぷりのリフにのってギターがテクニカルに弾きまくって。
3曲目は「Labo・Gateaux」。シンセサウンドが響くなか、オーボエがゆらゆらとゆったりと奏で、ミドルテンポのリズムがはいってダンサブルモードでオーボエがリズミカルに。その後ギターがテクニカルに弾きまくって。
4曲目は「フラクタルの洞窟」。シンセとオーボエがリズミカルにミステリアスに奏で、キーボードのリズミカルリフからオーボエとベースがユニゾンでリズミカルに。そしてオーボエがのびやかに奏でて。中盤ではシーケンスのリズムからシンセとオーボエがのびやかに奏で、リズミカルリフからギターがテクニカルに弾きまくって。終盤ではミステリアスリフからギターとオーボエがユニゾンでリズミカルに爽やかに奏でて。
なにか今まで聴いたことのないような不思議な感じですね。どの曲も映画のサントラのような、舞台用の挿入曲や効果音のような、まさしく演劇や映像を前提として作られている感じで、ライナーノーツのストーリーを読みながら聴くと、頭の中に映像が浮かんできて、とっても楽しめますね。これはぜひとも映像とともに観てみたいものです。とりあえず機会があればライブを観に行きたいっす。