2009年に結成された関西出身のツインキーボード&ドラムスの超テクユニット<zonk-monk>。メンバーはドラムス<高田圭吾さん>、キーボード<長崎祥子さん><大沼あいさん>で、初めてライブを観た時にその圧倒的なテクとサウンドにノックアウトされ、可愛らしくも美しいツインキーボードお二人と凄まじいドラミングに魅了されてしまいました。で、2011年に発表された3曲収録のミニアルバム「Disorder –out of the cosmos-」を購入。その後もライブを楽しみにしてはいたのですが、なかなか都合がつかなくて行けずに。そのうちにキーボードお2人が活動拠点を東京に移すことになって、<zonk-monk>は活動休止状態に。けごいさんのドラムも好きなだけに非常に残念なのですが、2014年、祥子さん・あいさんはサポートドラマーを迎えて<Neo-Zonk>として活動されるとのことでバンザイ!ただ、相変わらず自分はライブ観に行けてないのですが、2015年11月に<Neo-Zonk>としてのアルバム「LUMINOUS」が発表されてビックリ!もちろん即購入です。虹色にキラキラ輝くなかに白系衣装でまるで妖精のように美しく可愛らしいお二人が。思いっきり見とれてしまいました。これポスター欲しいなぁ。そうそう、ドラマーはライブでも参加されている<鎌田紘輔さん>です。
アルバム1曲目は「Prelude」。ピアノのリズミカルでパーカッシブなリフから明るく爽やかにはじまって。どことなくYESのChangesのようなリズムでとっても楽しく。まさしくジャケットのイメージのように華々しい幕開けですね。その後アップテンポでシンセがリズミカルに爽やかに奏で、ダイナミックなリフとドラムフィルが。
2曲目は「Luminous」。アコギ風のアルペリフからしっとりとはじまって、ピアノのテクニカルリフからベースと叩きまくりドラムがはいって、ピアノとベースのテクニカルなユニゾンブレイクから、跳ねるようなダンサブルモードになって、ピアノ・オルガンがリズミカルにのびやかに。その後ピアノの流麗でテクニカルなソロが。中盤では静かになってミドルテンポでオルガンソロへ。序盤はエモーショナルに。そしてアップテンポになってテクニカルに。その後ピアノのダークリフから叩きまくりドラムソロが。終盤では再びアップテンポのダンサブルモードになってリズミカルに爽やかに。そしてそこからピアノのテクニカルなソロへ。ラストは1曲目の「Prelude」が再びながれ、ドラムの叩きまくりフィルからダイナミックにブレイクをキメて。
3曲目は「U.T」。ミドルテンポのファンキーなリズムからはじまって、まずはオルガンソロ。そしてグルーヴィなリズムにのってオルガンのリズミカルなリフがノリノリでながれますが、突如オケサウンドのスリリングなリフがはいってビックリ。その後ダイナミックなオケサウンドのなか、シンセのスリリングなソロが。ドラムも叩きまくってまるでうねりまくる嵐の真っただ中のようです。終盤では静かになって浮遊感たっぷりななか、フルートサウンドがゆったりと幻想的にながれて。そして再びミドルテンポのファンキーモードでオルガンのリズミカルなリフがながれ、そこからオルガンのリズミカルなソロが。その後、再びオルガンのリズミカルなリフがミドルテンポのファンキーモードでながれますが、油断しているとここでも突然オケサウンドのダイナミックなリフがスリリングにはいって、ラストはブレイクをキメて。
4曲目は「Into the green world」。オルガンのミドルテンポのリズミカルなリフがながれるなか、綺麗なピアノの音色がしっとりと響き、リズミカルなリフからシンセがのびやかにながれ、ゆったりしたSWINGモードで綺麗なピアノリフがゆったりと。そしてミドルテンポのリフからテクニカルなリフがスリリングに。その後シンセがのびやかに奏で、ピアノが力強くドラマティックに奏でて。中盤では小川のせせらぎが聞こえてくるなか、ピアノの美しい音色がゆったりとながれ、シンセものびやかに奏で、ミドルテンポのリズムがはいってオルガンのエモーショナルなソロへ。途中からドラムも叩きまくって盛り上がって。その後また静かになって、オルガンリフからピアノソロへ。エモーショナルにはじまって、途中からドラムも叩きまくり、テクニカルに。終盤ではピアノとシンセのテクニカルなリフからのびやかにドラマティックに盛り上がって。ラストはピアノのテクニカルなソロからドラムも叩きまくって盛り上がって。
5曲目は「Disorder」。まずはパイプオルガン風サウンドのテクニカルなソロが。そしてアップテンポでダイナミックなリフが叩きまくりドラムとともに嵐のようにスリリングに展開し、それが一転ダンサブルなノリノリモードになってシンセの妖しいアラビアン風リフがながれ、ミドルテンポになってのびやかに爽やかにドラマティックに。その後スリリングなリフからテクニカルなブレイクを叩きまくりドラムとともにキメて。中盤ではミドルテンポのダークリフからモーグのテクニカルなソロ、続いてドラムの叩きまくりソロが。そして一旦止まってからチェンバロ風サウンドのソロが宮廷音楽のように気高く優雅に。終盤ではダイナミックなリフがスリリングに。そしてミドルテンポのダークリフからシンセがのびやかに爽やかにドラマティックに。そしてモーグのエモーショナルなソロが。ラストはダイナミックリフと叩きまくりドラムがスリリングに。
6曲目は「Prologue」。オケサウンドがゆったりとながれ、ブラスの低音が響き、ティンパニサウンドも打ち鳴らされ、ストリングスのリズミカルなリフからオケサウンドがクラシカルにのびやかにドラマティックにながれ、ティンパニが力強く打ち鳴らされて。壮大なクラシックの交響曲のようですね。中盤ではアップテンポで躍動感たっぷりにオケサウンドのリズミカルなリフがながれ、ブラスサウンドがのびやかに響いて。その後フルートサウンドがのびやかにながれ、オケサウンドものびやかに。終盤ではパワフルなドラムが叩きまくり、オケサウンドのリズミカルなリフがながれて。
7曲目は「Flow of time」。前曲に続いてリズミカルなリフからピアノのテクニカルなリフが。そしてアップテンポシンセがのびやかに爽やかに奏で、ミドルテンポでスリリングなリフが。その後、静かになってアップテンポのシーケンスリズムにのってピアノソロへ。ジャジーにはじまって、リズミカルにテクニカルに。さらにパワフルなドラムとともにアグレッシブに。再び静かになってオルガンが響き、そこからモーグのテクニカルなソロへ。パワフルなドラムとともに盛り上がって。終盤ではアップテンポでシンセがのびやかに爽やかに奏で、叩きまくりドラムとともに盛り上がって。ラストはダイナミックなリフと叩きまくりドラムからピアノのテクニカルなフィルが。
JAZZ・クラシック・ロック・ファンクなどの様々な要素が含まれた、まさしくプログレッシブな様相で、その上めっちゃテクニカルでダイナミックで、しかも美しい聴きどころたっぷりの素晴らしいアルバムですね。テクニカルな演奏を聴いているとやはり実際に観てみたくなります。なんとか機会をみつけてライブ観に行きたいっす。
アルバム1曲目は「Prelude」。ピアノのリズミカルでパーカッシブなリフから明るく爽やかにはじまって。どことなくYESのChangesのようなリズムでとっても楽しく。まさしくジャケットのイメージのように華々しい幕開けですね。その後アップテンポでシンセがリズミカルに爽やかに奏で、ダイナミックなリフとドラムフィルが。
2曲目は「Luminous」。アコギ風のアルペリフからしっとりとはじまって、ピアノのテクニカルリフからベースと叩きまくりドラムがはいって、ピアノとベースのテクニカルなユニゾンブレイクから、跳ねるようなダンサブルモードになって、ピアノ・オルガンがリズミカルにのびやかに。その後ピアノの流麗でテクニカルなソロが。中盤では静かになってミドルテンポでオルガンソロへ。序盤はエモーショナルに。そしてアップテンポになってテクニカルに。その後ピアノのダークリフから叩きまくりドラムソロが。終盤では再びアップテンポのダンサブルモードになってリズミカルに爽やかに。そしてそこからピアノのテクニカルなソロへ。ラストは1曲目の「Prelude」が再びながれ、ドラムの叩きまくりフィルからダイナミックにブレイクをキメて。
3曲目は「U.T」。ミドルテンポのファンキーなリズムからはじまって、まずはオルガンソロ。そしてグルーヴィなリズムにのってオルガンのリズミカルなリフがノリノリでながれますが、突如オケサウンドのスリリングなリフがはいってビックリ。その後ダイナミックなオケサウンドのなか、シンセのスリリングなソロが。ドラムも叩きまくってまるでうねりまくる嵐の真っただ中のようです。終盤では静かになって浮遊感たっぷりななか、フルートサウンドがゆったりと幻想的にながれて。そして再びミドルテンポのファンキーモードでオルガンのリズミカルなリフがながれ、そこからオルガンのリズミカルなソロが。その後、再びオルガンのリズミカルなリフがミドルテンポのファンキーモードでながれますが、油断しているとここでも突然オケサウンドのダイナミックなリフがスリリングにはいって、ラストはブレイクをキメて。
4曲目は「Into the green world」。オルガンのミドルテンポのリズミカルなリフがながれるなか、綺麗なピアノの音色がしっとりと響き、リズミカルなリフからシンセがのびやかにながれ、ゆったりしたSWINGモードで綺麗なピアノリフがゆったりと。そしてミドルテンポのリフからテクニカルなリフがスリリングに。その後シンセがのびやかに奏で、ピアノが力強くドラマティックに奏でて。中盤では小川のせせらぎが聞こえてくるなか、ピアノの美しい音色がゆったりとながれ、シンセものびやかに奏で、ミドルテンポのリズムがはいってオルガンのエモーショナルなソロへ。途中からドラムも叩きまくって盛り上がって。その後また静かになって、オルガンリフからピアノソロへ。エモーショナルにはじまって、途中からドラムも叩きまくり、テクニカルに。終盤ではピアノとシンセのテクニカルなリフからのびやかにドラマティックに盛り上がって。ラストはピアノのテクニカルなソロからドラムも叩きまくって盛り上がって。
5曲目は「Disorder」。まずはパイプオルガン風サウンドのテクニカルなソロが。そしてアップテンポでダイナミックなリフが叩きまくりドラムとともに嵐のようにスリリングに展開し、それが一転ダンサブルなノリノリモードになってシンセの妖しいアラビアン風リフがながれ、ミドルテンポになってのびやかに爽やかにドラマティックに。その後スリリングなリフからテクニカルなブレイクを叩きまくりドラムとともにキメて。中盤ではミドルテンポのダークリフからモーグのテクニカルなソロ、続いてドラムの叩きまくりソロが。そして一旦止まってからチェンバロ風サウンドのソロが宮廷音楽のように気高く優雅に。終盤ではダイナミックなリフがスリリングに。そしてミドルテンポのダークリフからシンセがのびやかに爽やかにドラマティックに。そしてモーグのエモーショナルなソロが。ラストはダイナミックリフと叩きまくりドラムがスリリングに。
6曲目は「Prologue」。オケサウンドがゆったりとながれ、ブラスの低音が響き、ティンパニサウンドも打ち鳴らされ、ストリングスのリズミカルなリフからオケサウンドがクラシカルにのびやかにドラマティックにながれ、ティンパニが力強く打ち鳴らされて。壮大なクラシックの交響曲のようですね。中盤ではアップテンポで躍動感たっぷりにオケサウンドのリズミカルなリフがながれ、ブラスサウンドがのびやかに響いて。その後フルートサウンドがのびやかにながれ、オケサウンドものびやかに。終盤ではパワフルなドラムが叩きまくり、オケサウンドのリズミカルなリフがながれて。
7曲目は「Flow of time」。前曲に続いてリズミカルなリフからピアノのテクニカルなリフが。そしてアップテンポシンセがのびやかに爽やかに奏で、ミドルテンポでスリリングなリフが。その後、静かになってアップテンポのシーケンスリズムにのってピアノソロへ。ジャジーにはじまって、リズミカルにテクニカルに。さらにパワフルなドラムとともにアグレッシブに。再び静かになってオルガンが響き、そこからモーグのテクニカルなソロへ。パワフルなドラムとともに盛り上がって。終盤ではアップテンポでシンセがのびやかに爽やかに奏で、叩きまくりドラムとともに盛り上がって。ラストはダイナミックなリフと叩きまくりドラムからピアノのテクニカルなフィルが。
JAZZ・クラシック・ロック・ファンクなどの様々な要素が含まれた、まさしくプログレッシブな様相で、その上めっちゃテクニカルでダイナミックで、しかも美しい聴きどころたっぷりの素晴らしいアルバムですね。テクニカルな演奏を聴いているとやはり実際に観てみたくなります。なんとか機会をみつけてライブ観に行きたいっす。