◇ 2011.7.28 吉祥寺Silver Elephant
<Progressive Live 2011>
とっても可愛らしい美少女系で独特のトーンのヴォーカリスト率いる抒情派プログレバンド<taika>。メンバーはヴォーカル&アコーディオンの<妙さん>、ベースの<Daniさん>、キーボードの<高橋在也さん>、ドラムスの<谷本朋翼さん>の4人編成です。結成は2009年で、2010年初頭にミニアルバム「flow and reflection」を発表され、精力的にライブ活動されています。昨年暮れのライブ以来、自分はご無沙汰になってしまったので、また機会があればライブ観に行きたいなって思っていた矢先に、平日ながら<taika>の出演するイベントが7/28にシルエレであると知って、行けたら行きたいなって思っていました。
さて当日。幸いにも急ぎの仕事もなかったもので、早めに仕事を終えて吉祥寺へGo!もっとも今回は19時開場19時半開演なので余裕です。但し、開演が遅いがゆえに帰りの電車の都合もあり、次に出演するバンドのライブが観れないのは残念です。開演10分前くらいにお店に着いて受付を済ませてフロアーへ。余裕で席をGETして開演を待ちます。ステージは向かって左にベースアンプ。中央後方に2タム1バスのドラムセット、右にキーボードが1台セットされています。中央フロントがヴォーカル&アコーディオンです。
19時35分ころ、メンバーの皆さんがステージに登場し、拍手で迎えられます。妙さんはブラウン水玉のワンピのようなチュニックのようなお衣装で、長い髪は三つ編みに。めっちゃ可愛いっす♪チューニングのあとはじまった1曲目は「dungeon」。ピアノのゆったりとしたリフからなだらかにはじまり、ベースのハーモニクスサウンドがしっとりと響いて。そしてアコーディオンの素朴な音色がながれ、のびやかなヴォーカルがゆったりと。そしてシンバルがはいって、ピアノとともに力強く歌い上げて。その後ミドルテンポのパワフルなドラムにのってリズミカルなアコーディオンソロ。バックには力強いベースラインがながれて。その後一旦ドラムが止まって力強いヴォーカルがはいって歌い上げ、終盤ではテクニカルなベースソロとドラムが叩きまくって。
「ありがとうございます。こんばんは、taikaです」って妙さん、拍手です。ここでちょこっとバンドの説明を。“taika”とはフィンランド語で”魔法“という意味だそうで。「ファンタジックな内容の歌詞が多くて、変拍子が多いので、わりとシルエレに出させていただいてます」って。「最後まで楽しんでいただけたら幸いです。宜しくお願いします」って大拍手です。
2曲目は「螺旋の森」。妙さんはアコーディオンを置いて鈴を持って。そしてベースのハーモニクスから幻想的にはじまって、ベースのメロウリフからしっとりとしたヴォーカルがゆったりと叙情的にながれて。その後マレットでのシンバルロールからベースの目の覚めるような衝撃音がはいってサビでは力強く歌い上げて盛り上がって。間奏ではパワフルなドラムをバックにピアノの綺麗で力強いソロが。終盤ではパワフルなピアノリフをバックにヴォーカルが力強く歌い上げて。
「ありがとうございます」って妙さん、アコーディオンの準備を。スティックのカウントからはじまった3曲目は「深海」。谷本さんはマレットでオフスネアをアフリカンっぽく叩いて、アコーディオンのベース音が響き、そしてしっとりとしたヴォーカルがはいって幻想的に。その後ピアノの美しいリフがながれ、パワフルなドラムと共に徐々にもりあがっていきます。間奏ではアコーディオンのリフとピアノのフィル・ベースフィルからピアノの力強くリズミカルソロが。とってもドラマティックですね。終盤ではヴォーカルが力強く歌い上げて盛り上がって、そして叩きまくりのドラムから力強いピアノソロが。ラストはドラムが止まってピアノとアコーディオンの音色がしっとりと、だんだんゆっくりと。
ここでメンバー紹介です。「ベース、Dani!」「ドラムス、谷本朋翼!」「ピアノ、高橋在也!」「私はヴォーカルとアコーディオンの妙と申します」ってメンバーおのおのに大きな拍手が送られます。
次の曲は今回初披露の新曲だそうです。歌詞ができる前のインスト段階のリハで、曲のイメージがメンバーから「グランドキャニオンっぽい」って言われたとか。それでそのイメージで歌詞を書かれたそうです。「私は行ったことがないんですが、グランドキャニオン、行ったことあるひととかいます?」って妙さん。するとお客さんの1人が手をあげられて「おぉ~!」って。「グランドキャニオンっぽくなかったら教えてください」って妙さん、爆笑!「凄い谷になっていて、下からいろんな時代の歴史が地層になっているのが見えるみたいな」「時代の流れを感じる凄い場所」というイメージでファンタジックに歌詞を書かれたそうで。
曲に入ろうと在也さんがいままさにピアノを弾こうとした直前に「ちょっと待ってください!」って妙さん。アコーディオンの位置を直して。「いまちょうどそのまま凄い筋肉を・・・全身の筋肉ストップって」って在也さん、爆笑!
「お願いいたします」ってあらためて。4曲目は「星の鼓動」。大きなアクションのピアノの衝撃的なリフからゆっくりとはじまって、しっとりとしたヴォーカルがはいって叙情的に。そしてドラムが民族音楽的なリズムを叩き、ベースがリズミカルなリフを弾き、盛り上がっていって力強く歌い上げて。間奏ではベースのエモーショナルなソロが。バックではアコーディオンのベース音が響いてます。終盤ではヴォーカルが再び力強く歌い上げてドラマティックに盛り上がって、パワフルなドラムとともにテクニカルなピアノリフが響いて。ラストはドラムが止まってピアノリフがゆったりとながれて。長い年月を経た歴史の重みや雄大さみたいなものを感じますね。
「ありがとうございます」って妙さん。アコーディオンを置いてマイクを持ってはじまった5曲目は「meteor」。ミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、ベースのエモーショナルなソロ、ピアノのリズミカルなリフが。その後静かになってゆったりと力強いヴォーカルがはいって、サビはパワフルに盛り上がって、妙さん可愛く踊って。ダイナミックでダークな感じですね。。中盤ではテクニカルなピアノソロ、エモーショナルなベースソロと続きドラムも叩きまくって盛り上がって。そしてヴォーカルが伸びやかで力強いスキャットを。終盤では静かになってしっとりとしたヴォーカルがはいって、そして力強く盛り上がって、叩きまくりドラムとともにダークにパワフルにドラマティックに歌い上げ、ラストはアグレッシブなベースソロとパワフルなピアノリフのあと、ドラムが止まってピアノリフがながれて。
「ありがとうございます」って妙さん。ここで物販のCDの宣伝を。で「ちょっと待ってください」って。妙さんが準備している間に朋翼さんがマイクを。「次の曲、ボクは胸がキュンキュンしてしょうがないんですけど、メンバーだれも賛同してくれない」って。「胸キュンソングっていつも言ってるね」ってDaniさん。「でもウキウキするんじゃなくて、ドヨ~ンとしてる」って。「今日聴いていただいた方はこの気持ちがわかってくれるんじゃないかと」って。
「ではいってみましょう」ってはじまった6曲目は「星雨」。ピアノの力強いリフからゆったりとはじまって、妙さんがミニチャイムを鳴らし、鈴でアクセントをつけて。そしておだやかな感じのピアノリフをバックにしっとりとしたヴォーカルが静かにはいって。その後徐々に盛り上がっていって歌い上げます。とってもドラマティック。終盤では力強いピアノソロが。そしてだんだんとテンポダウンしていって静かにfin。曲が終わると「キュンキュンしましたか?」って妙さん。自分もキュンとしました。素敵な曲です。
「次は速いうるさい曲やります」って妙さん。前々回のライブで初演奏されたそうですが、タイトルがこれまで決まっていなかったそうで。「メタルバンドでこういう名前ありそうですね」って爆笑!ちなみに“不死”“不滅”という意味があるそうで。妙さん、アコーディオンを置いてマイクを持って。
7曲目は「Immortal Fate」。スティックのカウントからピアノのリズミカルで綺麗なリフがはいって、そしてダンサブルなアップテンポのリズムにのって力強く歯切れのいいヴォーカルがはいって歌い上げます。中盤ではテクニカルなベースソロ・パワフルなピアノソロのエネルギッシュなソロバトルが。もちろんドラムも叩きまくって凄いっす。終盤一旦止まったあとドラマティックに盛り上がって、そして叩きまくりドラムとアグレッシブなピアノソロが。
「ありがとうございます」「次の曲で最後なんですが」って妙さん。ここでインフォが。taikaの次のライブは10月にあるそうで、そのときは生ピアノというお話も。それと「taika.web.jp!」ってHPの宣伝を朋翼さんと何度も。続いて各メンバーおのおのの活動の宣伝です。Daniさんは10月の<KBB>ライブの宣伝を。朋翼さんはたくさんのライブインフォと何度も「tomoyoku.com!」ってHPの宣伝を。在也さんは9月の<わすれな草>等の告知を。
オーラス8曲目は「誓いの彼方」。パワフルなアコーディオンのリフとピアノリフからミドルテンポのドラムがはいってダイナミックに。そして一旦止まったあと、綺麗なピアノリフをバックにゆったりりとしたヴォーカルがはいって、力強く歌い上げていって。その後アコーディオンの力強いリフとリズミカルなピアノリフからたおやかなヴォーカルがはいって、力強く歌い上げて。間奏では力強いアコーディオンソロが。終盤一旦止まったあと、ピアノリフをバックに伸びやかなヴォーカルがはいってドラマティックに盛り上がって。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました、taikaでした」って妙さん。メンバーの皆さんは拍手に応えてお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると20時40分と、1時間強のライブでした。
しっとりとゆったりとはじまって、ダイナミックにドラマティックに盛り上がっていく曲展開、たまらなく好きです。もちろん、新曲も速いうるさい曲も最高っす。可愛らしい独特の歌声の妙さんのヴォーカル&アコーディオン、とても繊細ながら力強くて。味わい深くテクニカルなDaniさんのベース、緩急絶妙でテクニカルかつパワフルな朋翼さんのドラム、美しく力強い在也さんのピアノ、ほんと素敵なサウンドを聴かせてくれますね。1時間があっという間でした。また観に行きたいっす。
<Progressive Live 2011>
とっても可愛らしい美少女系で独特のトーンのヴォーカリスト率いる抒情派プログレバンド<taika>。メンバーはヴォーカル&アコーディオンの<妙さん>、ベースの<Daniさん>、キーボードの<高橋在也さん>、ドラムスの<谷本朋翼さん>の4人編成です。結成は2009年で、2010年初頭にミニアルバム「flow and reflection」を発表され、精力的にライブ活動されています。昨年暮れのライブ以来、自分はご無沙汰になってしまったので、また機会があればライブ観に行きたいなって思っていた矢先に、平日ながら<taika>の出演するイベントが7/28にシルエレであると知って、行けたら行きたいなって思っていました。
さて当日。幸いにも急ぎの仕事もなかったもので、早めに仕事を終えて吉祥寺へGo!もっとも今回は19時開場19時半開演なので余裕です。但し、開演が遅いがゆえに帰りの電車の都合もあり、次に出演するバンドのライブが観れないのは残念です。開演10分前くらいにお店に着いて受付を済ませてフロアーへ。余裕で席をGETして開演を待ちます。ステージは向かって左にベースアンプ。中央後方に2タム1バスのドラムセット、右にキーボードが1台セットされています。中央フロントがヴォーカル&アコーディオンです。
19時35分ころ、メンバーの皆さんがステージに登場し、拍手で迎えられます。妙さんはブラウン水玉のワンピのようなチュニックのようなお衣装で、長い髪は三つ編みに。めっちゃ可愛いっす♪チューニングのあとはじまった1曲目は「dungeon」。ピアノのゆったりとしたリフからなだらかにはじまり、ベースのハーモニクスサウンドがしっとりと響いて。そしてアコーディオンの素朴な音色がながれ、のびやかなヴォーカルがゆったりと。そしてシンバルがはいって、ピアノとともに力強く歌い上げて。その後ミドルテンポのパワフルなドラムにのってリズミカルなアコーディオンソロ。バックには力強いベースラインがながれて。その後一旦ドラムが止まって力強いヴォーカルがはいって歌い上げ、終盤ではテクニカルなベースソロとドラムが叩きまくって。
「ありがとうございます。こんばんは、taikaです」って妙さん、拍手です。ここでちょこっとバンドの説明を。“taika”とはフィンランド語で”魔法“という意味だそうで。「ファンタジックな内容の歌詞が多くて、変拍子が多いので、わりとシルエレに出させていただいてます」って。「最後まで楽しんでいただけたら幸いです。宜しくお願いします」って大拍手です。
2曲目は「螺旋の森」。妙さんはアコーディオンを置いて鈴を持って。そしてベースのハーモニクスから幻想的にはじまって、ベースのメロウリフからしっとりとしたヴォーカルがゆったりと叙情的にながれて。その後マレットでのシンバルロールからベースの目の覚めるような衝撃音がはいってサビでは力強く歌い上げて盛り上がって。間奏ではパワフルなドラムをバックにピアノの綺麗で力強いソロが。終盤ではパワフルなピアノリフをバックにヴォーカルが力強く歌い上げて。
「ありがとうございます」って妙さん、アコーディオンの準備を。スティックのカウントからはじまった3曲目は「深海」。谷本さんはマレットでオフスネアをアフリカンっぽく叩いて、アコーディオンのベース音が響き、そしてしっとりとしたヴォーカルがはいって幻想的に。その後ピアノの美しいリフがながれ、パワフルなドラムと共に徐々にもりあがっていきます。間奏ではアコーディオンのリフとピアノのフィル・ベースフィルからピアノの力強くリズミカルソロが。とってもドラマティックですね。終盤ではヴォーカルが力強く歌い上げて盛り上がって、そして叩きまくりのドラムから力強いピアノソロが。ラストはドラムが止まってピアノとアコーディオンの音色がしっとりと、だんだんゆっくりと。
ここでメンバー紹介です。「ベース、Dani!」「ドラムス、谷本朋翼!」「ピアノ、高橋在也!」「私はヴォーカルとアコーディオンの妙と申します」ってメンバーおのおのに大きな拍手が送られます。
次の曲は今回初披露の新曲だそうです。歌詞ができる前のインスト段階のリハで、曲のイメージがメンバーから「グランドキャニオンっぽい」って言われたとか。それでそのイメージで歌詞を書かれたそうです。「私は行ったことがないんですが、グランドキャニオン、行ったことあるひととかいます?」って妙さん。するとお客さんの1人が手をあげられて「おぉ~!」って。「グランドキャニオンっぽくなかったら教えてください」って妙さん、爆笑!「凄い谷になっていて、下からいろんな時代の歴史が地層になっているのが見えるみたいな」「時代の流れを感じる凄い場所」というイメージでファンタジックに歌詞を書かれたそうで。
曲に入ろうと在也さんがいままさにピアノを弾こうとした直前に「ちょっと待ってください!」って妙さん。アコーディオンの位置を直して。「いまちょうどそのまま凄い筋肉を・・・全身の筋肉ストップって」って在也さん、爆笑!
「お願いいたします」ってあらためて。4曲目は「星の鼓動」。大きなアクションのピアノの衝撃的なリフからゆっくりとはじまって、しっとりとしたヴォーカルがはいって叙情的に。そしてドラムが民族音楽的なリズムを叩き、ベースがリズミカルなリフを弾き、盛り上がっていって力強く歌い上げて。間奏ではベースのエモーショナルなソロが。バックではアコーディオンのベース音が響いてます。終盤ではヴォーカルが再び力強く歌い上げてドラマティックに盛り上がって、パワフルなドラムとともにテクニカルなピアノリフが響いて。ラストはドラムが止まってピアノリフがゆったりとながれて。長い年月を経た歴史の重みや雄大さみたいなものを感じますね。
「ありがとうございます」って妙さん。アコーディオンを置いてマイクを持ってはじまった5曲目は「meteor」。ミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、ベースのエモーショナルなソロ、ピアノのリズミカルなリフが。その後静かになってゆったりと力強いヴォーカルがはいって、サビはパワフルに盛り上がって、妙さん可愛く踊って。ダイナミックでダークな感じですね。。中盤ではテクニカルなピアノソロ、エモーショナルなベースソロと続きドラムも叩きまくって盛り上がって。そしてヴォーカルが伸びやかで力強いスキャットを。終盤では静かになってしっとりとしたヴォーカルがはいって、そして力強く盛り上がって、叩きまくりドラムとともにダークにパワフルにドラマティックに歌い上げ、ラストはアグレッシブなベースソロとパワフルなピアノリフのあと、ドラムが止まってピアノリフがながれて。
「ありがとうございます」って妙さん。ここで物販のCDの宣伝を。で「ちょっと待ってください」って。妙さんが準備している間に朋翼さんがマイクを。「次の曲、ボクは胸がキュンキュンしてしょうがないんですけど、メンバーだれも賛同してくれない」って。「胸キュンソングっていつも言ってるね」ってDaniさん。「でもウキウキするんじゃなくて、ドヨ~ンとしてる」って。「今日聴いていただいた方はこの気持ちがわかってくれるんじゃないかと」って。
「ではいってみましょう」ってはじまった6曲目は「星雨」。ピアノの力強いリフからゆったりとはじまって、妙さんがミニチャイムを鳴らし、鈴でアクセントをつけて。そしておだやかな感じのピアノリフをバックにしっとりとしたヴォーカルが静かにはいって。その後徐々に盛り上がっていって歌い上げます。とってもドラマティック。終盤では力強いピアノソロが。そしてだんだんとテンポダウンしていって静かにfin。曲が終わると「キュンキュンしましたか?」って妙さん。自分もキュンとしました。素敵な曲です。
「次は速いうるさい曲やります」って妙さん。前々回のライブで初演奏されたそうですが、タイトルがこれまで決まっていなかったそうで。「メタルバンドでこういう名前ありそうですね」って爆笑!ちなみに“不死”“不滅”という意味があるそうで。妙さん、アコーディオンを置いてマイクを持って。
7曲目は「Immortal Fate」。スティックのカウントからピアノのリズミカルで綺麗なリフがはいって、そしてダンサブルなアップテンポのリズムにのって力強く歯切れのいいヴォーカルがはいって歌い上げます。中盤ではテクニカルなベースソロ・パワフルなピアノソロのエネルギッシュなソロバトルが。もちろんドラムも叩きまくって凄いっす。終盤一旦止まったあとドラマティックに盛り上がって、そして叩きまくりドラムとアグレッシブなピアノソロが。
「ありがとうございます」「次の曲で最後なんですが」って妙さん。ここでインフォが。taikaの次のライブは10月にあるそうで、そのときは生ピアノというお話も。それと「taika.web.jp!」ってHPの宣伝を朋翼さんと何度も。続いて各メンバーおのおのの活動の宣伝です。Daniさんは10月の<KBB>ライブの宣伝を。朋翼さんはたくさんのライブインフォと何度も「tomoyoku.com!」ってHPの宣伝を。在也さんは9月の<わすれな草>等の告知を。
オーラス8曲目は「誓いの彼方」。パワフルなアコーディオンのリフとピアノリフからミドルテンポのドラムがはいってダイナミックに。そして一旦止まったあと、綺麗なピアノリフをバックにゆったりりとしたヴォーカルがはいって、力強く歌い上げていって。その後アコーディオンの力強いリフとリズミカルなピアノリフからたおやかなヴォーカルがはいって、力強く歌い上げて。間奏では力強いアコーディオンソロが。終盤一旦止まったあと、ピアノリフをバックに伸びやかなヴォーカルがはいってドラマティックに盛り上がって。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました、taikaでした」って妙さん。メンバーの皆さんは拍手に応えてお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると20時40分と、1時間強のライブでした。
しっとりとゆったりとはじまって、ダイナミックにドラマティックに盛り上がっていく曲展開、たまらなく好きです。もちろん、新曲も速いうるさい曲も最高っす。可愛らしい独特の歌声の妙さんのヴォーカル&アコーディオン、とても繊細ながら力強くて。味わい深くテクニカルなDaniさんのベース、緩急絶妙でテクニカルかつパワフルな朋翼さんのドラム、美しく力強い在也さんのピアノ、ほんと素敵なサウンドを聴かせてくれますね。1時間があっという間でした。また観に行きたいっす。