◇ 2013.7.30 原宿クロコダイル
Rainbowのカヴァーバンド<虹の騎士ショー>。メンバーはギター<豊田篤志さん>、ベース<中易繁治さん>、ドラムス<山村淳一さん>、キーボード<島田敏明さん>、そしてヴォーカルが<DIOKENさん>。主にRonnie氏の頃の曲をレパートリーにされていますが、なんと言っても“日本のRonnie”と言っていいくらいの凄い“Ronnie節”を聴かせてくれるDIOKENさんのヴォーカル。Rainbowのカヴァーバンドは数あれど、ここまで凄いヴォーカルはなかなか聴けないかと。もう本家Ronnie様が天国へ旅立ってしまったので、せめてRonnie様に匹敵するくらいの歌で大好きなRainbowの名曲を生で聴きたい、と<虹の騎士ショー>のライブを心待ちしておりました。以前観たのは数年前の日比谷野音のイベントだったかな?もうずっと観るチャンスがなかったもので機会をうかがっていたところ、いつものようにGERARDの永川さんのblogを見ると、7/30に永川さんがクロコダイルで行われるライブに出演されると。しかもその対バンが<虹の騎士ショー>と記載されていてビックリ!これはなんとか観にいかねば!と当日を楽しみにしていました。
さて当日。仕事を早めに切り上げて渋谷へ。開演時間ちょい前の19時20分に着いて、ドリンクを注文して開演を待ちます。トップバッターが<虹の騎士ショー>とのことでラッキーでした。残念ながら家が遠い自分は、最後の永川さんの出演するバンドは観れないっす。そこまでいると終電間に合わないもので。
ステージは向かって左にオルガン+キーボード、隣にベースアンプ、隣に1バス2タムのドラムセット。ステージ右に3段マーシャルが。
19時半を過ぎたころ、まずは主催者の方々が挨拶を。大拍手です。そのあとメンバーの皆さんが登場してチューニングや準備を。ベースもギターもヴォーカルも77年頃の本家のような衣装でキメて。ギターはもちろんサンバーストボディ・ローズ指板・ラージヘッドスキャロップのストラトです。ベースは白シャツ+黒ベストをBobさん風にかっこよくキメて。DIOKENさんはフリンジいっぱいのトップス+腿に三日月と星のパッチが付いたGパンとRonnieさんと同じ衣装でキメてます。
19時40分を過ぎたころ、ステージが薄暗くなってあの“オズの魔法使い”のドロシー嬢のセリフがながれて。そしてバンドが盛大に「Over The Rainbow」のイントロを。DIOKENさんはマイクスタンドを高く上げて回して。
イントロが終わるとギターがミドルテンポのヘヴィリフを。1曲目は「Man On The Silver Mountain」。ドラムフィルからダイナミックなバンドリフがはいって、そしてパワフルなヴォーカルがはいって盛り上がっていって。間奏ではテクニカルなギターソロが。DIOKENさんがマイクスタンドを回してドコドコドラムとともに盛り上げて。「Thank you!」ってDIOKENさん。
続いて2曲目もミドルテンポのヘヴィなギターリフから。「16th Century Greensleeves」。力強いリフにのってパワフルなヴォーカルが。サビではベースがコーラスを入れて。その後ライトが点滅するなか、ギターのエモーショナルなソロが。中盤ではパワフルなヴォーカルがはいってサビで盛り上がってからスライドギターソロへ。DIOKENさんがマイクスタンド回しで煽って。終盤では一旦静かになるも再びパワフルに盛り上がって、ラストはDIOKENさんが拳を挙げてパワフルシャウトで煽って。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「皆さん“レインボー”って知ってます?バイク屋さんです」ってDIOKENさん、大爆笑!ここで“16th Century~”はRitchie様とRonnie様がRainbowを始めて一番最初に作った曲ってエピソードを紹介されて。
キーボードフィーチャーの3曲目は「Gates Of Babylon」。まずはシンセのミステリアスなソロが。そしてミドルテンポのパワフルなバンドリフがはいって、妖しい中近東メロディのヴォーカルが。サビではドラマティックに歌い上げて。間奏ではギターのエモーショナルなソロが。その後ダイナミックなリフからドラマティックに展開してドラムも叩きまくって盛り上がって。そしてヴァースに戻ってパワフルなヴォーカルとともに盛り上がって、ゆったりと劇的に。ラストはシンセサウンドがゆったりと幻想的にながれてFin。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「今日たくさんお集まりいただいてありがとうございます」ってDIOKENさん、大拍手!そして先日天国へ旅立たれたというお方への追悼のお言葉を。今回のキーボードはそのお方の愛器なのだそうで。「最近ゲリラ豪雨とかありますけど、雨のあとには虹が出て」って。虹を見るとRonnie様Cozy様Jon様を思い出す、と。そしてこれからはそのお方も思い出すって大拍手!「いまごろ天国でセッションしているかと思うと羨ましく思うけど、自分はこの世界でもっと頑張って行きたい」って。
4曲目は「Catch The Rainbow」。まずはレッドライトのなか、ギターのフェイザーを効かせたエモーショナルなソロが。さらにBach氏の“平均律クラヴィーア”や“主よ、人の望みの喜びよ”などの一節を奏でて。その後メロウなリフからミドルテンポの静かなリズムがはいって、しっとりとしたヴォーカルが。思わずウルってしまいそうです。そして間奏ではギターのエモーショナルなソロが。その後ヴァースに戻ってしっとりとしたヴォーカルがはいって、サビではキーボードがコーラスを入れてドラマティックに。中盤ではヴォーカルがしっとりと綺麗なスキャットを。キーボードもコーラスを入れて、そしてパワフルなドラムとともに盛り上がってギターのエモーショナルなソロと叩きまくりドラムが。その後静かになってギターがしっとりとメロウなソロを。終盤では叩きまくりドラムからダイナミックに盛り上がってギターもアグレッシブに弾きまくってアクションもキメて、ヴォーカルがロングスクリーミングを。その後一旦止まってからヴォーカルが力強くのびやかに歌い、そしてパワフルなバンドとともに♪Shine!Shine!って客席を指さしながらシャウトして、ラストは劇的にFin。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「ありがとうございます。あと2曲です」「2曲といっても2曲とも長いです。いまのうちに飲み物とか注文して」ってDIOKENさん。ここでギターとキーボードがトラッドソングを爪弾いて。
5曲目は「Stargazer」。まずはオルガン&シンセソロ。そしてスネアロールからミドルテンポのダークでダイナミックなリフがはいって、パワフルなヴォーカルがはいってドラマティックに展開して。間奏ではライトが点滅するなか、スライドギターのエモーショナルなソロが。DIOKENさんはマイクスタンドを回して盛り上げて。その後パワフルなドラムからヴァースに戻って力強いヴォーカルとともにドラマティックに盛り上がって、ヴォーカルが熱唱&ロングスリーミングを。ラストは劇的にFin。
すぐ間髪入れずにアップテンポのパワフルなドラムがはいって。6曲目は「A Light In The Black」。ほとんど切れ目を入れずに続けて2曲演奏してくれるパターン最高!ギターのリズミカルなリフからノリノリモードでパワフルなヴォーカルがはいって。もう座って聴いているのがもどかしいっす。間奏まずはテクニカルなキーボードソロが。そしてキーボードとギターでテクニカルなキメのリフをユニゾンで。ドラムも叩きまくって盛り上げて。続いてアグレッシブなギターソロへ。そして再びテクニカルなユニゾンをキメてからヴァースに戻ってヴォーカルがパワフルに歌ってシャウト&スクリーミング。ラストはダイナミックなリフから弾きまくり叩きまくりで、ギターはネックを腰やお尻で擦って、ギターを床に置いて、盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「Thank you!」ってDIOKENさん。メンバーの皆さんは大拍手のなか手を振りながら楽屋へ行こうとしますが、大拍手がアンコールを求める手拍子に。
ほどなくメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。「ありがとうございます。まだ聴きたいですか?結構大変なんですよ、やるほうも」ってDIOKENさん、爆笑!「じゃあ次は皆さんにも参加していただきたいと思います。ぜひともおもいっきり叫んでください」って。コール&レスポンスの予感です。ますます立ち上がりたくなってしまいます。
オーラス7曲目は「Long Live Rock’n’ Roll」。まずはギターとオルガンのリフの掛け合いが。そしてパワフルなスネア連打からダイナミックなリフがはいって、ノリノリのシャッフルモードでリズミカルなリフとパワフルなヴォーカルが。間奏ではギターとキーボードのハモりからギターのリズミカルなソロへ。その後ヴァースに戻って、サビで盛り上がったあと、DIOKENさんが手拍子を促して、そして「じゃあ皆さんの声を聴かせてください」ってコール&レスポンスへ。最初はお客さん小さい声でしたけど、後ろで関係者の皆さんが盛り上げてくれて大合唱に。ラストは転調してさらにダイナミックにパワフルに盛り上がって盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「Thank you!ありがとうございました!虹の騎士ショーでした!」ってDIOKENさんが挨拶して、大拍手のなかライブ終了です。時計を見ると20時50分を過ぎたところ。1時間10分のアツく盛り上がった楽しいライブでした。
いや、凄い迫力でしたね。圧倒されちゃいました。DIOKENさん、めっちゃパワフルに“Ronnie節”炸裂で。ドラムもシンプルなセットながらも超パワフルなドラミングで、右シンバルの叩き方とかCozy様そっくりで感動!できれば次はCozy様仕様のフルセットで観たいっす。ギターもメンバーに合図を送る手の動きとかそっくりでかっこよかったっす。しいて言えば超名曲Kill The Kingが聴けなかったのが残念っす。それは後のバンドのセットを考慮してあえて外したそうで。でも大曲オンパレードのセットはほんと聴き応え見応えありました。次はスタンディングでノリノリで観たい叫びたいっす。Rainbow最高!
Rainbowのカヴァーバンド<虹の騎士ショー>。メンバーはギター<豊田篤志さん>、ベース<中易繁治さん>、ドラムス<山村淳一さん>、キーボード<島田敏明さん>、そしてヴォーカルが<DIOKENさん>。主にRonnie氏の頃の曲をレパートリーにされていますが、なんと言っても“日本のRonnie”と言っていいくらいの凄い“Ronnie節”を聴かせてくれるDIOKENさんのヴォーカル。Rainbowのカヴァーバンドは数あれど、ここまで凄いヴォーカルはなかなか聴けないかと。もう本家Ronnie様が天国へ旅立ってしまったので、せめてRonnie様に匹敵するくらいの歌で大好きなRainbowの名曲を生で聴きたい、と<虹の騎士ショー>のライブを心待ちしておりました。以前観たのは数年前の日比谷野音のイベントだったかな?もうずっと観るチャンスがなかったもので機会をうかがっていたところ、いつものようにGERARDの永川さんのblogを見ると、7/30に永川さんがクロコダイルで行われるライブに出演されると。しかもその対バンが<虹の騎士ショー>と記載されていてビックリ!これはなんとか観にいかねば!と当日を楽しみにしていました。
さて当日。仕事を早めに切り上げて渋谷へ。開演時間ちょい前の19時20分に着いて、ドリンクを注文して開演を待ちます。トップバッターが<虹の騎士ショー>とのことでラッキーでした。残念ながら家が遠い自分は、最後の永川さんの出演するバンドは観れないっす。そこまでいると終電間に合わないもので。
ステージは向かって左にオルガン+キーボード、隣にベースアンプ、隣に1バス2タムのドラムセット。ステージ右に3段マーシャルが。
19時半を過ぎたころ、まずは主催者の方々が挨拶を。大拍手です。そのあとメンバーの皆さんが登場してチューニングや準備を。ベースもギターもヴォーカルも77年頃の本家のような衣装でキメて。ギターはもちろんサンバーストボディ・ローズ指板・ラージヘッドスキャロップのストラトです。ベースは白シャツ+黒ベストをBobさん風にかっこよくキメて。DIOKENさんはフリンジいっぱいのトップス+腿に三日月と星のパッチが付いたGパンとRonnieさんと同じ衣装でキメてます。
19時40分を過ぎたころ、ステージが薄暗くなってあの“オズの魔法使い”のドロシー嬢のセリフがながれて。そしてバンドが盛大に「Over The Rainbow」のイントロを。DIOKENさんはマイクスタンドを高く上げて回して。
イントロが終わるとギターがミドルテンポのヘヴィリフを。1曲目は「Man On The Silver Mountain」。ドラムフィルからダイナミックなバンドリフがはいって、そしてパワフルなヴォーカルがはいって盛り上がっていって。間奏ではテクニカルなギターソロが。DIOKENさんがマイクスタンドを回してドコドコドラムとともに盛り上げて。「Thank you!」ってDIOKENさん。
続いて2曲目もミドルテンポのヘヴィなギターリフから。「16th Century Greensleeves」。力強いリフにのってパワフルなヴォーカルが。サビではベースがコーラスを入れて。その後ライトが点滅するなか、ギターのエモーショナルなソロが。中盤ではパワフルなヴォーカルがはいってサビで盛り上がってからスライドギターソロへ。DIOKENさんがマイクスタンド回しで煽って。終盤では一旦静かになるも再びパワフルに盛り上がって、ラストはDIOKENさんが拳を挙げてパワフルシャウトで煽って。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「皆さん“レインボー”って知ってます?バイク屋さんです」ってDIOKENさん、大爆笑!ここで“16th Century~”はRitchie様とRonnie様がRainbowを始めて一番最初に作った曲ってエピソードを紹介されて。
キーボードフィーチャーの3曲目は「Gates Of Babylon」。まずはシンセのミステリアスなソロが。そしてミドルテンポのパワフルなバンドリフがはいって、妖しい中近東メロディのヴォーカルが。サビではドラマティックに歌い上げて。間奏ではギターのエモーショナルなソロが。その後ダイナミックなリフからドラマティックに展開してドラムも叩きまくって盛り上がって。そしてヴァースに戻ってパワフルなヴォーカルとともに盛り上がって、ゆったりと劇的に。ラストはシンセサウンドがゆったりと幻想的にながれてFin。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「今日たくさんお集まりいただいてありがとうございます」ってDIOKENさん、大拍手!そして先日天国へ旅立たれたというお方への追悼のお言葉を。今回のキーボードはそのお方の愛器なのだそうで。「最近ゲリラ豪雨とかありますけど、雨のあとには虹が出て」って。虹を見るとRonnie様Cozy様Jon様を思い出す、と。そしてこれからはそのお方も思い出すって大拍手!「いまごろ天国でセッションしているかと思うと羨ましく思うけど、自分はこの世界でもっと頑張って行きたい」って。
4曲目は「Catch The Rainbow」。まずはレッドライトのなか、ギターのフェイザーを効かせたエモーショナルなソロが。さらにBach氏の“平均律クラヴィーア”や“主よ、人の望みの喜びよ”などの一節を奏でて。その後メロウなリフからミドルテンポの静かなリズムがはいって、しっとりとしたヴォーカルが。思わずウルってしまいそうです。そして間奏ではギターのエモーショナルなソロが。その後ヴァースに戻ってしっとりとしたヴォーカルがはいって、サビではキーボードがコーラスを入れてドラマティックに。中盤ではヴォーカルがしっとりと綺麗なスキャットを。キーボードもコーラスを入れて、そしてパワフルなドラムとともに盛り上がってギターのエモーショナルなソロと叩きまくりドラムが。その後静かになってギターがしっとりとメロウなソロを。終盤では叩きまくりドラムからダイナミックに盛り上がってギターもアグレッシブに弾きまくってアクションもキメて、ヴォーカルがロングスクリーミングを。その後一旦止まってからヴォーカルが力強くのびやかに歌い、そしてパワフルなバンドとともに♪Shine!Shine!って客席を指さしながらシャウトして、ラストは劇的にFin。「Thank you!」ってDIOKENさん。
「ありがとうございます。あと2曲です」「2曲といっても2曲とも長いです。いまのうちに飲み物とか注文して」ってDIOKENさん。ここでギターとキーボードがトラッドソングを爪弾いて。
5曲目は「Stargazer」。まずはオルガン&シンセソロ。そしてスネアロールからミドルテンポのダークでダイナミックなリフがはいって、パワフルなヴォーカルがはいってドラマティックに展開して。間奏ではライトが点滅するなか、スライドギターのエモーショナルなソロが。DIOKENさんはマイクスタンドを回して盛り上げて。その後パワフルなドラムからヴァースに戻って力強いヴォーカルとともにドラマティックに盛り上がって、ヴォーカルが熱唱&ロングスリーミングを。ラストは劇的にFin。
すぐ間髪入れずにアップテンポのパワフルなドラムがはいって。6曲目は「A Light In The Black」。ほとんど切れ目を入れずに続けて2曲演奏してくれるパターン最高!ギターのリズミカルなリフからノリノリモードでパワフルなヴォーカルがはいって。もう座って聴いているのがもどかしいっす。間奏まずはテクニカルなキーボードソロが。そしてキーボードとギターでテクニカルなキメのリフをユニゾンで。ドラムも叩きまくって盛り上げて。続いてアグレッシブなギターソロへ。そして再びテクニカルなユニゾンをキメてからヴァースに戻ってヴォーカルがパワフルに歌ってシャウト&スクリーミング。ラストはダイナミックなリフから弾きまくり叩きまくりで、ギターはネックを腰やお尻で擦って、ギターを床に置いて、盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「Thank you!」ってDIOKENさん。メンバーの皆さんは大拍手のなか手を振りながら楽屋へ行こうとしますが、大拍手がアンコールを求める手拍子に。
ほどなくメンバーの皆さんがステージに戻って大拍手で迎えられます。「ありがとうございます。まだ聴きたいですか?結構大変なんですよ、やるほうも」ってDIOKENさん、爆笑!「じゃあ次は皆さんにも参加していただきたいと思います。ぜひともおもいっきり叫んでください」って。コール&レスポンスの予感です。ますます立ち上がりたくなってしまいます。
オーラス7曲目は「Long Live Rock’n’ Roll」。まずはギターとオルガンのリフの掛け合いが。そしてパワフルなスネア連打からダイナミックなリフがはいって、ノリノリのシャッフルモードでリズミカルなリフとパワフルなヴォーカルが。間奏ではギターとキーボードのハモりからギターのリズミカルなソロへ。その後ヴァースに戻って、サビで盛り上がったあと、DIOKENさんが手拍子を促して、そして「じゃあ皆さんの声を聴かせてください」ってコール&レスポンスへ。最初はお客さん小さい声でしたけど、後ろで関係者の皆さんが盛り上げてくれて大合唱に。ラストは転調してさらにダイナミックにパワフルに盛り上がって盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「Thank you!ありがとうございました!虹の騎士ショーでした!」ってDIOKENさんが挨拶して、大拍手のなかライブ終了です。時計を見ると20時50分を過ぎたところ。1時間10分のアツく盛り上がった楽しいライブでした。
いや、凄い迫力でしたね。圧倒されちゃいました。DIOKENさん、めっちゃパワフルに“Ronnie節”炸裂で。ドラムもシンプルなセットながらも超パワフルなドラミングで、右シンバルの叩き方とかCozy様そっくりで感動!できれば次はCozy様仕様のフルセットで観たいっす。ギターもメンバーに合図を送る手の動きとかそっくりでかっこよかったっす。しいて言えば超名曲Kill The Kingが聴けなかったのが残念っす。それは後のバンドのセットを考慮してあえて外したそうで。でも大曲オンパレードのセットはほんと聴き応え見応えありました。次はスタンディングでノリノリで観たい叫びたいっす。Rainbow最高!