土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
新聞ネタを参考に被写体を探すことがありますが、思っている様な被写体に巡り合える確率は低く、見つけたら積極的に行っています。
7月27日の中日新聞「朝刊」で「杉本美術館 10月末閉館」の記事を見つけて、9月6日・7日と愛知県の知多半島の一部とセントレア空
港(中部国際空港)へ一泊しながら撮影に行った時は時間の都合で美術館へ行くことが出来ず、10月23日に日帰りで行って来ました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。
7月27日の中日新聞「朝刊」の切り抜きで、なかなか行けませんが、やっと10月23
日に日帰りで行って来ました。

知多半島道路を「杉本美術館」へ向かって進んでいましたが、途中で降りて愛知県
半田市岩滑西町の「新美南吉記念館」へ寄りました。
この時は「コロナ禍に南吉を読む」展が行われていて、翌日(24日・日曜日)まで
の開催でした。






入口の階段に「ごんぎつね」の足跡?があり、館内へ導かれました。






常設展示物に、1931年(昭和6年)発表制作の「ごん狐」が6場面で表現されていま
した。







他の常設展示物には、1933年(昭和8年)発表制作の「手袋を買いに」が6場面で表
現されていました。







新型コロナウイルスは低発生率で落ち着いていますが、入館者情報・アルコール消
毒などの対応はキチンとていました。








「新美南吉記念館」の近くに旧車を扱っている「PCA」が有り、赤色や黄色のコル
ペットスティングレーか目に留まってパチリです。




午後2時の昼食では「メガ盛コーン コーン玉子とじ(880円)」を美
味しく食べました。


愛知県美浜町の「杉本美術館」へ到着したら駐車場に入りきれない車が路上に駐車
されていて、順番を待って駐車しましたが、いつもこれ位の入館者であれば閉館し
なくてよかったかも・・・。




館内で撮影が出来るのは「ロビー・休憩室」だけであり、杉本画伯の雰囲気がある
物をパチリでした。








今日・明日(10月30日・31日)で閉館になりますので、大賑わいでしょうね。










※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。