いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市山口堰堤の放流

2022年10月23日 00時37分33秒 | Weblog

 

水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。




平成30年度から愛知県瀬戸市山口地区にある農業委員会の「山口堰堤係」を務

 めていて、稲の刈り取りが済み「山口堰堤」の水利用も終わり、10月2日から放水を始めました。

  この堰堤は、以前「瀬戸市の大正池」としてチョッと有名でしたが、だいぶ「立ち枯れ木」は少なくなりました。

 

 

今年は二日毎に放水することとし、8枚の写真は初日の10月2日です。

普段は施錠されている「笹道・雑草道・凸凹道」を軽トラ4WDの荷台に乗

って往復しました。

今年は雨が多く、堰堤の上部から自然に流れていて、放水口を1個だけ開け

ました。

 

 

   1枚目から3枚目の写真は2回目の10月4日で、4枚目から6枚目

   は6日です。

   この堰堤は、以前「瀬戸市の大正池」としてチョッと有名でし

   たが、だいぶ「立ち枯れ木」は少なくなりました。

   

   

 

 

10月8日は参加することが出来ず、1枚目から3枚目の写真は10日で、4枚目

から6枚目は12日です。

1枚目の様に仲間が下を覗き込んでいますが、いつも写真少年は高い所が苦

手で、上から下を見れば「 落ちちゃうよ! 」の声が聞こえて?、何だか吸

い込まれそうです。

3枚目は8日の作業が終わって帰る時に、「笹道・雑草道・凸凹道」で見つ

けた「死んだニホンカモシカ(天然記念物)」ですが、いつも写真少年は

瀬戸市で初めて見ました。

仲間が瀬戸市役所へ報告したら直ぐに引き取りに来たそうです。

   

   

 

 

   1枚目から3枚目の写真は10月13日です。

   4枚目から10枚目は最終日の16日で、まだまだ水が溜まってい

   て、胴付長靴(足先から胸までの長靴)を履いて作業をしまし

   た。

   水位が下がって露出した地面には、イノシシと思われる足跡が

   ビッシリと残っていました。

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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