土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
キャリイトラックの改造は2020年9月12日の改造20段に続いてですが、今回は
「エアークリーナー」に入った空気に回転を掛けて、素早く「スロットルバルブ」へ送り込む改造です。
キャリイトラックは冬支度として「スタッドレタイヤ:13インチ・5J・155 × 65」を装着していて、普段使いの夏用タイヤ
「14インチ・6J・185 × 55」と思えば「パワー&トルク」が増した気になりましたが、タイヤの口径が小さくなったことが要因でしょうか。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
100円ショップで菓子型を見つけましたが、欲しかった直径40mmが無くて60mm
を購入しました。
スロットルバルブ入口の口径が40mmなので、直径を小さくして4枚の羽根を作り
ました。
キャリイトラックの場合は、エアークリーナーとスロットルバルブを結ぶゴムダクト
が短く曲がっているので作るのが大変でした。
スロットルバルブを見たら汚れていたので「キャブクリーナー」でシューシュです。
瓶の中の水を素早く抜く為に水に回転をかけた経験がある方は分かると思いますが、
同じ原理を用いて空気に回転を掛けました。
ゴムダクトを取り付けた後に、改造19段でお伝えしたパワーアップが得られる「オ
カルト商法的な商品」を元に戻して完成です。
東海環状自動車道で高速テストをしましたが、何だか「パワー&トルク」が増した
気になりましたが、タイヤの口径が小さくなったことが要因でしょうか。
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