いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

春に備えて 2

2021年01月17日 00時45分35秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「春に備えて 1」に続き、春に芽生えさせるために植物の管理が始まっています。
  2019年7月2日・3日で岐阜県・福井県へ撮影に行った時、福井県大野市を通る越美北線の「牛ケ原駅 」近くや
  「越前大野城」近くで「防草シート」に包まれて青々とした植物を発見し、大野市役所で聞いたら「シバザクラ」とのことでした。




        大野市を通る越美北線の「牛ケ原駅 」の近くにある田んぼの土手には、「防草シー
       ト」に包まれて青々とした植物が植えられていて、雑草が無いので大注目でした。


        

        

        



        大野市の「越前大野城」の近くへ行ったら、また同じような「防草シート」に包まれ
       て青々とした植物を発見し、大野市役所で聞いたら「シバザクラ」とのことでした。

        ネットで調べたら、4枚目の写真の様に「牛ケ原駅 」近くにある田んぼの土手にシバ
       ザクラを植える計画が平成14年に立ち上がり、現在では「シバザクラの里」として観
       光スポットになっているとか。

        他にも「越前大野城」に通じる道路の中央分離帯や別の道路の法面にも植えられてい
       ました。


        

        

        





        そこで、いつも写真少年もシバザクラを植えて雑草を防ごうと考えましたが、みなさ
       んもご承知の通りに、シバザクラが開花している時はキレイでも、花が終わると茶色
       に枯れた葉が残って見栄えが悪い欠点があります。

        「雑草を防ぐか、見栄えの悪さを我慢するか」と考えながらネットでシバザクラを探
       していたら、1枚目・2枚目の写真の様に「開花終了後に地上部が枯れない・グラン
       ドカバーに最適」の表題が付いたシバザクラを発見しました。

        値段を見ると一般的なシバザクラは1ポットが80円程だとすれば、今回購入したシ
       バザクラは460円程で、何と8倍近い値段ですが「葉が枯れない」の魅力に引かれま
       したが、残念なことに2020年は売り切れで購入することが出来ませんでした。

        1月12日、何気なく「Yahoo!ショッピング」の植物販売を見たら、何と「24ポット」
       入りの1組だけが売りに出されていたので飛びついて購入し、その後も16日まで見て
       いますが、あれが偶然の1組であり、3枚目・4枚目は宅配で届いたシバザクラです。


        

        

        

        



        16日に植え替える為に「Dmカーマホームセンター瀬戸店」で材料を買いましたが、
       作業をする時になって雨が降り始めたので中止しました。

        今後は他の植物と同様に、2枚目写真の様にプランターに移植し、3枚目の様に「簡
       易ハウス風」で覆い、暖かくなったら4枚目の様に成長するまで育てる予定です。


        

        

        

        

        



※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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