goo blog サービス終了のお知らせ 

いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県可児市・美濃加茂市 2

2020年07月22日 00時29分33秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



7 月 19 日のブログ「 岐阜県可児市・美濃加茂市 1 」に続いて、両市を散策した時の写真をご紹介します。
 そのブログでは、「 飛騨川と木曽川が交わる『 川合大橋 』から撮った写真 」に低床護岸を乗り越えた痕跡
  は写っていませんでしたが、川幅が狭くなった個所や「橋桁や蛇行部分」では水かさが増したことでしょうね。


※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



美濃加茂市下米田町を通るときに、飛騨川の中央部へ伸びる桟橋を見たことはあり
ましたが、近くまで行ったことがありません。

今回はカーナビを見ながら自由に行き先を決めたので、その場所(後で「小山観音」
と判明 )へ立ち寄りました。

運がよく、小舟が漁の仕掛けをしている最中で、近くに乗用車が 15 台ほど置ける無
料駐車場に止めてパチリです。














    橋の長さは 60 m 程で鉄筋コンクリート造で、今回の豪雨の被害はなさ
    そうです。

    でも新型コロナウイルスの関係で「 ワニロ綱と鈴緒 」は収納されてい
    ました。


    

    

    



    ネットによると小山観音は「 飛騨川の中の岩の島にある。これは、元
    々は陸続きの岩山にあったが、下流の木曽川に今渡ダムが完成すると
    周りが水没し、岩山は孤島となってしまったのである。1938 年(昭和
    13 年)、かんのん橋が開通し、飛騨川左岸(下米田町)と結ばれる 」
    とのこと。


    

    

    

    



漁をする場所が決まっているのでしょうか、小舟は橋や島の周りで仕掛けをしていま
した。












水量が多くても川幅が広いので流れは穏やかで、近くには高校のボートハウスがあり
ました。










飛騨川と木曽川が交わる可児市川合の「 川合の渡し場跡 」へ移動しましたが、渡し
場らしい痕跡はありませんでした。

「バラ園(風)」の花壇がありましたが、「 採取しないでください 」と表示されて
いると言うことは、誰かが取ってしまうのですね。

ここの駐車場に土砂が溜まっていたので、今年の長雨で溢れたのでしょうか。













バラ園(風)から美濃加茂市の「 小山観音 」方面を眺めましたが、あちらこちらで
漁が行われていました。














※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする