いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

東谷山フルーツパーク

2019年09月23日 00時25分41秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


チョッと涼しさを感じた 9 月 19 日、秋の実り具合を見に名古屋市守山区の「 東谷山フルーツパーク 」へ行って来ました。
 暑い・涼しいを繰り返す日々が続いていますが、それでも秋の風や雲を感じながら、到着したのは 15 時 30 分近くでした。
  売店は 16 時 30 分で閉店となり、忙しく園内を回りましたが 1 時間は短くて、売店では「蛍の光」が演奏されていました。 

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。



「 姫リンゴ 」と思いましたが「 アルプス乙女 」で、ネット調べでは花粉親が「 姫リンゴ 」とか。





時期的に植物の開花は少なく、果樹の色付いた実も少なかったです。
写真は「 カリン 」で、青々( 緑々 )としていました。





果樹の色付いた実が少ないなかで、美味しそうな「 柿 」を発見しましたが、3 枚目の写真の様に別の
種類は青々( 緑々 )としていました。





花の咲いている「 栗 」を発見しましたが、「あれ?一般的には実っているのでは・・・」と思いつつ、
他の栗を見たらイガイガがチョッと茶色くなっている種類の栗もありました。





春先から夏に掛けての「 イチジク 」を撮りましたが、実が付くと畑全体をネットで覆うんですね。





九州地方が有名は柑橘類最大の「 晩白柚( ばんぺいゆ・直径 20 cm ~ 25 cm )」と思ったら、「 ザ
ボン( ブンタン・直径 15 cm ~ 25 cm )」でした。





西陽に照らされた白いベンチが少し赤く染まり、植えられている植物に注ぐ斜光線に秋を感じました。





園内や駐車場から見上げた青空には、秋を感じさせる「 巻雲( けんうん )」流れていました。
※ ネット調べ:雲の仲間の中で一番高いところに出来る雲。
        ハケで掃いたように見え、「 すじ雲 」とも呼ばれ、雲の先端がカギ状に曲がってい
        ることがよくあります。
        高層の空気の流れが速くなる秋に、真っ青な空の中で繊細で透き通るようなこの雲
        が流れていく様子は、とても涼しげで美しく感じます。





※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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