いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

慶昌院の秋葉火まつり

2018年11月23日 00時47分19秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


11 月 18 日、愛知県瀬戸市にある曹洞宗 医王山 慶昌院の「秋葉火まつり」において写真展を開催しました。
 ここで開催されるフォトグループ アンダンテの写真展は 6 年目で、火まつりや慶昌院の写真を半切サイズで 16 点展示しました。
  御宝前大祈祷が 9 時~ 16 時、火渡りの祈祷が 17 時、火渡りは 18 時頃から開始されて大勢の人達で賑わいました。



「境内では『瀬戸 こまいぬ座』による『太鼓奉納演奏』が行われて、観客が演奏に聞き入りました」



「 18 時過ぎから焚き木へ点火し、いつもの様に他人のストロボ光に助けられて、手前は暗く奥は明
るい写真になりました。ストロボ撮影の方は、臨場感が無く明るい平面的な写真が好きでしょうか」



「祈願された松明(たいまつ)の火で点火された焚き木の周りを、右回りで祈祷が続けられました」



「火渡りをする人を SONY α 6500 で ISO 25600 にして、f / 8 ・ 1 / 15 秒で何枚も撮り、いつもの様
に他人のストロボ光に同調した事で、闇と炎の揺らぎの中で、人物の色調が忠実に再現出来ました」


※ 午前 0 時・・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (2)
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