いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

α6300・6500の現状、α6700は・・・

2018年08月08日 00時15分04秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月26日からの「北海道旅行」は、10 日か11 日間の日程であり、行きのフェリー乗車券は購入しましたが、帰りはまだです。
 キャリイトラックは「北海道仕様」の作業を進めていて、カメラの利点・欠点を洗い出して対策を練っています。
  早いもので18 日後となりましたが、軽トラで泊まることを考えると夏なりに涼しくなって欲しいです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7 枚構成となっています。


    
    「2015 年2 月14 日のブログの写真で、カメラは α 6000 です。長野県諏訪市元町の表
    示が-8 ℃ なので、1,000 m 登った霧ケ峰は概ね-14 ℃( 100 mで-0.6 ℃ ) と推
    定されますが、強風の為に体感温度は-16 ℃ ~ -18 ℃ かも。この時は突然カメラ
    の電源が落ちてしまい、車内で温めたら復帰しました。後日 SONY の技術者に尋ね
    たら『 動作温度は 0 ℃ ~ 40 ℃です 』とのこで、ありえない程の軟弱機にビックリ」


    
    「2016 年1 月 27 日のブログの写真で、カメラは α 6000 です。この時も諏訪市元町の
    表示が-8 ℃ なので、霧ケ峰は概ね-14 ℃ と推定し、風が無い分はましですが、や
    はり寒いです。南アルプス方面を背景に、ほんのり赤い帯雲がたたずむ茅野市の街
    並みを見下ろしました。撮影後に三脚を見たら息が当たって氷柱が出来ていました。
    この時はカメラの底に『 ホカロン 』を貼り付けていたので、電源が保たれました」



「あまりにも α 6000 が軟弱機なので、α 6300 と α 6500 を購入し、 α 6000 は保管したままです。この
2 台は、徐々に性能が上がり不具合も減りましたが、噂されている『 α 6700 』 の発売が待たれます」


    
    「2018 年7 月15 日のブログの写真で、カメラは α 6300 です。11 日の名古屋気象台の
    最高気温は34.7 ℃で、この写真を撮った5 分後でしょうか、突然の『オーバーヒート』
    でシャッターが押せず、慌てて『 α 6500 』を出して撮影しましたが、ビックリ仰天」



「炎天下にも関わらず、ハンモックに寝っ転がって上空を眺める、熱々な勇気には脱帽してしまいま
す。人が絶えれる炎天下ですが、黒ボディーの α 6300 はアップアップの軟弱機です。今回は SONY
に尋ねることなく、説明書を見たら『 動作温度は 0 ℃ ~ 40 ℃ 』なので、カメラを交互に使う事が
『オーバーヒート』対策になると考えます。α 6500 は何事も無かったかの様にパチリ、パチリです」


    
    「α 6700 の噂をネットで調べていたら、α 6300 と α 6500 の記述を発見しましたので
    掲載しました。2 件とも『 動画のオーバーヒート 』の事ですが、炎天下でボディー
    が熱くなる現象に通じる物があり、改善された『 α 6700 』 の発売が待たれますね」


    
    「寒さでカメラの電源が落ちた事と暑さでオーバーヒートした時の状況は、α 6300 と
    α 6500 の『取扱説明書』に記述された『動作温度:0 ℃ ~ 40 ℃』を大きく超えてい
    ると考えますが、お坊ちゃま育ちの『春秋・ツーシーズン仕様』にはビックリです」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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