夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

3度目のMRI

2010-04-15 | Weblog
やってきたよMRI。

結果は後日。

過去20代後半と30代にも受けてんだけど

何度やろうが気分の良いもんじゃないね。

頭の中どんだけ見せてんだよ俺。

あー疲れた。
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花見て想う

2010-04-14 | Weblog
何千本もの花が咲き乱れる様は美しく人々の目を奪う。

しかしひっそりと咲く1輪の花はさらに美しく

その様を鮮明に記憶させる時がある。

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スーダラ野郎

2010-04-13 | Weblog
このブログは体調不良ばっかネタにしてると

笑われるが現実問題なんでシャレじゃないのよ。

昨日、医者から無理せず少し休みなさいと言われた。

と言う訳でまだ自宅にいるのだが、落ち着かない。

新年度で片付ける仕事がてんこ盛りだからだ。

明日は横浜で図面打ち合わせである。

技術設計担当の俺が行かねば話しにゃならん。

俺は訳あって2社に籍をおく身なんで多忙なのだよ。

しかし長距離の乗り物も控えろと言われ困ってんだ。

全くどうにもならないショッパイ体だよ。

偏頭痛に加え左耳の奥に時々痛み出るも始末でさ。

その上に無呼吸症の疑い大だしよ(歩く家庭の医学か)。

ストレスなのか?

不摂生の賜物か?

五十路間近の単なる老いか?

まぁ、理由は何にせよ体調はすぐ戻らねぇな。

そのくせ、酒・煙草・バンドはやめないときてる。

コレじゃ体に良い訳ないね。

わかっちゃいるけどやめられねぇ。

ん?
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遂にリタイア

2010-04-12 | Weblog
今、某大学病院。

遂に腰の痛みに耐えられず。

頭痛はPCからきてるのか?

俺の年齢で頭はヤバいみたいだな。

MRIをやった方が良いってさ。

予約とれだとよ。

巨人の故・木村コーチの話しとかしてんじゃねぇ。

ちなみに俺は真性のタイガース・ファンだ。

なんだか憂鬱。

今日は自宅で静かに休んで下さいだと?

働かなきゃならねーんだよ。

あ~銀行間に合わねぇ!

時間かかりすぎだろ病院。

これだから月曜の病院は特にイヤなんだ。
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585RECリハ「TRY」

2010-04-12 | Weblog
585レコーディング用リハーサル正式にスタート。

ベースにはいっぺいチャンこと前田逸平。

俺のソロ「Mosquito」参加後ランブリングスでも

プレイしてくれたお馴染みのベースマンであります。

先日の曼荼羅ワンマン・ライブでプレイしてくれた

ベースマン民谷ワタルにも新曲を含む2曲のロールに

一緒にトライしてもらいたい旨をオファーしてます。

他にもゲスト・プレイヤーを計画中であります。



さて昨日のリハーサルですが前回触った3曲にトライ。

良い意味でも悪い意味でも安定してる印象あり。

ゴングが鳴って様子見で軽くジャブ打ってる印象かな。

逸平のノリと音質は湯村のドラムとランブリングスに

以前よりはるかにフィットしてきていると感じた。

コレから曲が暖まって来たらもう少し攻めたいね。

こじんまりまとまっても面白くないし

いつも言うように「歪」な部分も欲しいんだよね。

無理やり作ろうとするとイヤらしくなるんだけど

楽典以外のところで音楽の大切な部分だと思ってるから。

これからが大変だけどトライ出来る状況は

今の俺にとっては何よりのご褒美だ。

気の早い曼荼羅がレコ発ワンマンの話しをくれてるし

完成後のライブでは見た事ない景色のご褒美を

音楽の神様にいただきたいもんである。
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シフトチェンジ

2010-04-11 | Weblog
PCに向かうこと約14時間。

目にくるわ肩こり&腰にも悪影響大。

途中、何度か吐き気したもんな・・・。

本日もPCに向かっています。

設計図面あと一枚。

月曜夕刻がタイムリミット。

しかし本日は585レコーディング用リハーサル。

う~ん、結構ヘビー。

だけど仕事ありきだからよ。

音楽だけでオマンマ食べてる訳じゃないからな。

ギター握るのも曼荼羅以来だよ。

今日は逸平ベース参加曲のリハ。

しっかり頭をシフトチェンジしねぇとな。
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月に想う

2010-04-09 | Weblog
船橋House Of Blues月で5/15に決定していた

THE RAMBLINGSワンマンLIVEは諸事情により中止。

生前の月マスターこと野口徹氏には世話になったし

大切な友人としても20年近い付き合いであった。

彼の急死に伴い[月]も変化せざる得ないと思う。

今はまだ時期的に大変だと推測されるし

ブッキングを一度リセットしランブリングスとして

[月]が落ち着き向かうべき方向が決定したときに

改めてブッキングをお願いしたい旨を伝えた。

そのままオファーを受けたとしても盟友野口徹への

追悼の意味合いを何らかの形で持つであろう

ライブになることは間違いないと思う。

しかし演奏を楽しみに来るお客さんには無関係である。

俺はフラットな状態でプレイ出来ないライブは

フェアではないし演るべきではないと考えている。

追悼の意は俺の気持ちの中のことであるから

ライブのそれとは全く違う話しだと認識している。

ぶっちゃけロックン・ロールには似合わないんだよ。

そう思わねぇか?トオル。

ただお前はパーティー好きだからな(苦笑)。

でも俺がパーティーに不向きなのは知ってるよな?

まぁ、そういう事だ。

お前の苦笑いが見えるようだけどさ。

楽しみに待っていた人達には申し訳ない気持ちです。

今後、俺達が[月]という店を応援出来る事と言えば

やはりプレイする事位しか出来ないのだけれど。

またあのステージで演れる夜を楽しみにしてる。

そこにお前がいないとしてもだ。
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原点回帰

2010-04-08 | Weblog
曼荼羅ライブが終わり余韻に浸る間もなく

腰をかばいながら激務をこなしております。

民谷が録音してCDーRにやいてくれたライブ音源を

聴いてみると残念な気持ちとヤッパリと再確認出来たり色々。

ま、ハッキリ言って聴けた代物じゃないと(苦笑)。

次に向かう為には避けて通れない儀式みたいなもんでさ。

演奏やアレンジの弱さ、汚さ、悪さ、創造性のなさを痛感。

メンバーが勘違いしないで真っ当にチェック出来れば

次までに修正出来るモノはリハでケリつければ良い。

だけど手癖や染み付いたノリは簡単にはいかないだろう。

音楽の聴き方は勿論、数多くの曲を体に入れて

意識的に変えていくしか手はないだろうね。

上っ面で捉えてもただの憧れかBGMになるだけだし。

本当にそのグルーヴが欲しかったらトコトン追求するだろ。

やればやるほど後退するって事は少ないと思うしね。

俺はいつものギター本来の音質を見つけなきゃな。

言葉のリズムもまだまだダメだし問題は山積みだ。

いつまでたっても思い通りにゃいかねぇが

目的地にたどり着く為にも諦める訳にはいかない。





写真/土曜の夜にこの店であがいてたのが懐かしい。

(四人工棟梁 宮田からの写メ)
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カラッポ

2010-04-07 | Weblog
いつもカラッポになるまで唄うと言いながら

カラッポになった事など一度もないのが俺だ。

倒れるまで唄ったとしてもそれは体力の問題の話で

全てを出し尽くした事とは一切関係ない。

俺が言うカラッポは胸の内もしくは想いのたけを

歌と肉体を同化させて悔いなく吐き出すという事だ。

そんな事してたら身がもたないとわかっているが

そこまで行く事で見たい景色が見える気がしている。

もっと音楽なんだから気楽に楽しめば良いのにと

アドバイスを頂戴する事も時々ある。(苦笑)

バンドは瞬間的に過去のライブを越えて行く。

それが不可能なバンドなら此処に存在する意味はない。

リスクを負わず楽しむ為だけに時間を使うべきだろう。

しかしそれではあまりにも退屈で仕方ないのだ。

ならばあえてロックン・ロールにこだわらずとも良い。

1つ1つカラッポにして最後に何が残るのか

それが俺の歌だとしたら救いもあるのだが。
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転石ならぬ転倒

2010-04-06 | Weblog
歳だよ歳!

ライブで足にきちゃってたんじゃねぇかな俺。

サンダル履きで鉄板の上を歩いたら滑って

宙に浮いたと思ったら腰から叩きつけられた。

痛みがヒドいから医者に行くもレントゲン撮って

折れてないのを確認したら薬処方して終了。

薬で痛みは多少治まったが気をつけて歩かないと痛い。

恐らくお爺ちゃんみたいな歩き方になってんぞ。

去年も同じ場所でコケて肋骨にヒビ入ったしな。

残念な男です。



さて、気を取り直してランブリングス。

曼荼羅後は585レコーディングにシフトチェンジ。

問い合わせもある5/15船橋House Of Blues月ワンマン。

マスターの死去に伴い4月以降は未定の様子。

月側に確認取り次第、Web上で発表になると思う。

俺達もマネージャーの連絡を待ってる所だからさ。

個人的に思うトコは有るけど今はノーコメント。

かと言ってズルズル待ってる訳にもいかないからさ。

皆さん、もうしばらくお待ち下さい。
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「ありがとう。」

2010-04-05 | Weblog
吉祥寺曼荼羅「On The Road Again」に

多数の音楽フリークが足を運んでくれ感謝感激でした。

当日は井の頭公園の花見もあり吉祥寺は人が溢れ返り

駅も大混雑で早々と人酔いしちゃった俺でありました。

肝心のライブはメインアンプのトラブルがあったり

俺個人はリハーサルに参加出来ずぶっつけ本番という

わかってはいたけど非常にキツいスタートとなったが

バンドの中音バランスとAMAオペの出音を信じて

最後までプレイする事だけに集中しようと心掛けた。

実際はギターのボリュームやトーンを手元で

いつもより多くコントロールして弾く事になったが。

結果的に音とバランスに問題はなかったようで良かった。

AMA自身も曼荼羅の初オペレーションで想像以上に

難しかった点とか納得いかない点もあったと思う。

バンドも経験が次のライブの糧になるのと同じように

AMAも経験値を上げる為の勉強になったなら幸いだ。

俺は息も上がったし腹筋もビクビクいってたが

お客さんの楽しそうな顔をステージから見られて良かった。

老若男女、お客さんの層も幅広くて

長々プレイしてきた事やバンドと創造してきた楽曲が

受け入れてもらえたんじゃないかと思えた夜だった。

曼荼羅の狩俣店長始めスタッフにも感謝してる。

ランブリングスの長い演奏歴だけを信用してくれて

今や無名のオッサンバンドにワンマンライブを

やらせてくれるなんて他の店ではあり得ないからさ。

お客さんが沢山入ってくれてマネージャーもバンドも

ホッと一安心ってのが正直な感想だね。

今後、ランブリングスは585レコーディング用の

リハーサルの為にスタジオに籠もるけど

また出掛けて行ける準備が出来たら

みんなの街まで演奏しに行ければと思ってます。

無茶ぶりO・Aを受けてくれ京都からバスに

乗り込んでくれたユダ本当にありがとう。

9年振りにランブリングスの写真を撮りに

大阪からバスに乗り込んでくれた三島ありがとう。

最後に土曜の空間を彩ってくれた皆さんに

「ありがとう。」



ランブリングを代表して 金田ヒサ
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そろそろ

2010-04-03 | Weblog
もうすぐ日が暮れる。

そろそろショーの幕が上がるね。

ビシビシきてるか?俺。

オイ、上手く演ろうなんて思うなよ。

肝心なのはリアルな濃度なんだからよ。

お待たせしたな野郎ども。

俺様の御到着だ。

上手く行くなんて思うなよ(笑)。
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吉祥寺で会いましょう。

2010-04-02 | Weblog
曼荼羅「On The Road Again」に関するコメントを

ブログや個人メールで沢山いただいた。

予約してくれた人もいるようで嬉しい限りです。

明日は俺だけ単独行動で曼荼羅後入り。

サウンド・チェックもAMAとメンバーにお任せである。

昔、ライブに一杯引っ掛けながら電車で向かってたら

すっかり寝過ごして高尾まで行っちゃって慌てたなぁ。

俺1人で乗り物に乗ると子供みたく眠くなるんだよ。

だから旅行とか行っても景色とか全然記憶ないね。

今回はしっかりアラームセットして乗ります。



「On The Road Again」は京都から参加してくれる

音楽旅人ユダの歌から幕開けでございます。

店内に流れるミュージックも合法的ドリンクも

曼荼羅の空間を泳ぐアイテムであればと思ってます。

足を運んでくれる皆さんも十人十色の色彩を持つ

カラフルに夜を染め上げる演者であります。

自分のリズムでキミだけの感じ方で楽しんで下さい。

心から唄います。

吉祥寺で会いましょう。
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君の待つ場所へ

2010-04-01 | Weblog
リハーサル最終日。

3日の曼荼羅ライブまであと2日。

しかし復活したはずのメインアンプにトラブル発生。

本番に間に合わないという最悪の事態に陥った。

原因を突き止め再度メンテナンスしてもらわねば。

この後585レコーディングも控えてるからね。

最終日はそんな事もあり多少ナーバスになったし

ぶっちゃけ苛立ちを隠せない事も多々あった。

うだつの上がらねぇバンドでもライブ楽しみにしてる

待ち人がいるだけで、もう一度走りだす力となった。

俺はバンドの緩い曖昧な関係とプレイが苦手である。

タラタラとフレーズ垂れ流して雰囲気ばっかの連中。

だから自分のバンドはそんなザマにならぬように

ヒリヒリ痛い程の緊張感の中で音楽を作りたい。

さぁ個々が試行錯誤を抱えてバスに乗り込む時間だ。

それにしても最終バスだってのに乗り心地が悪い(笑)。

圧倒的なリアルだけ俺にくれ、後は何もいらない。

土曜の夜、キミの待つ街へ着く予定だ。
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