夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

好きこそモノの

2008-10-27 | Weblog
連チャンでのランブリングス・リハーサル。

曼荼羅用セットリストを頭から通して終了。

御意見番の湯村はノリを危惧してたけどね。

フルメンバーでのリハが少なくて確かに難しかった。

だけど今更そんな事言ったってしょーがねぇし。

まぁ奴は必ず最終リハーサル後にぼやくのが癖だからな。

メンバーもわかってるさノリがズレてんのくらい。

ただズレ幅が広いから心配じゃあるけどね。

みんな個々に録音してたから本番までに

個人的にチェックして合わせてくるだろう。

後はやっぱり楽しまなきゃ意味ないしさ。

お客さんにも音楽は伝わらないだろうから。

俺はフロントマンとしてもパフォーマーとしても

周りを変にを緊張させちまうところがあるのは

前からわかってるけど何せ芝居が下手でね(笑)。

だから自分が心底楽しめないとダメだと思うよ。

ランブリングスはこれでOKってところが無いのが

キツいけどコレが音楽を追い求めるって事なんだろう。

俺もどれくらいランブリングスとして

みんなとステージに立てるか判らないし

あと5日、自分のケツをここらでもう一度蹴り上げよう。

その夜に想いのたけを静かに激しく爆発させたい。

ランブリングスでプレイした人しか判らないと思うが

「あの瞬間」を味わったら結構病みつきになるんだ。

何だかんだ言ってもご機嫌なクソバンドだぜ(笑)。


追記・辰吉丈一郎がリングに帰ってきた。ボクシング好きなんだからしょうがねぇよな!おめでとさん。
コメント
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