夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

粘り腰

2008-10-23 | Weblog
俺を含め周りは皆こんがらがってるみたいだ。

足元がぐらついて方向がぼやけているように思う。

俺の気分で勝手にそう感じるだけなのかな?

年末に向けて苦しい状況を乗り越えなきゃいけないし。

皆、仕事と音楽を両立させながら生活している。

良い趣味を持ってるから仕事にも張りが出るだろ?

などと簡単に言って下さる輩の何と多いことか。

疑問符だらけの毎日の中で精一杯呼吸してんだよね。

趣味は余裕と比例していると楽しいのだろうな。

皆の衆、粘り強く生き延びようや。

エンドロールが流すにはまだ早すぎるからよ。

己に言い聞かせながら今日が終わり明日が始まる。

どうにもならない事などないと強がりながらさ。



写真・ユダの仕業ポスター昭和の香りがします。


コメント (4)
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