池田山山麓風景
5月の講座は、池田山麓の茶畑に、おわんを伏せた様に点在する願(がん)成(じょう)寺西墳之(じにしつかの)越(こし)古墳群(こふんぐん)まで出かけました。岐阜県最大級の群集墳で、なんと111基もあるのです。案内をして下さったのは、池田町社教委の文化係長、横幕大祐先生です。
古墳内部
まずは、1号墳から見学です。手前は、横幕先生。その奥の横穴式石室(玄室)の中に、受講者全員18人が入っているのですよ。全長12.7mの巨大さに驚きです。 先生の問に、歴男歴女が答えます。「石室に土を盛って天井石を乗せ、後から土を掃き出したんだ」「横から作り始めたのかな」「大きな石は、大津谷から運んで来たのかな」と。
この後、2号墳・43号墳を見学しました。
講座の後半は、美濃揖斐茶の茶畑散策と茶摘み体験です。
5月の講座は、池田山麓の茶畑に、おわんを伏せた様に点在する願(がん)成(じょう)寺西墳之(じにしつかの)越(こし)古墳群(こふんぐん)まで出かけました。岐阜県最大級の群集墳で、なんと111基もあるのです。案内をして下さったのは、池田町社教委の文化係長、横幕大祐先生です。
古墳内部
まずは、1号墳から見学です。手前は、横幕先生。その奥の横穴式石室(玄室)の中に、受講者全員18人が入っているのですよ。全長12.7mの巨大さに驚きです。 先生の問に、歴男歴女が答えます。「石室に土を盛って天井石を乗せ、後から土を掃き出したんだ」「横から作り始めたのかな」「大きな石は、大津谷から運んで来たのかな」と。
この後、2号墳・43号墳を見学しました。
講座の後半は、美濃揖斐茶の茶畑散策と茶摘み体験です。