隆慶一郎、苦手なんですよね。
じゃあ読むなって話しですが。
一貫して漢(と書いておとこと読む)のロマンって感じだから
まあ、読者を選ぶよねっていうか、
読者のジェンダーに挑戦してんじゃないかって思ってたんですけどね。
仕事の関係で、ものすごく博学で歴史に造詣の深い
年嵩の女性の方がいて。
その知識量や物の見方にいつも圧倒されており。
その方が、隆慶一郎は面白いねとおっしゃってたんです。
それを聞いて、すぐさま影響される私のミーハーっぷりはさておき。
若かりし頃に二度と読まねえ!と思ったものの
もう良い歳だし、人生経験もそこそこ積んだし、
冷静に、歴史観の深さとかそんな感じで、楽しく読めるかなって思ったんですよ。
で、読んだよね。
「御用盗、疾る」を。
ダメだ。
意味わからん。
イラっとする。
漢(と書いておとこと読む)のロマン、わからん。
申し訳ない。
というわけで若かりし頃とは違った味わい方ができた!
と言いたかったけどできませんでした。
あ、司馬遼太郎のエッセー集
「以下、無用なことながら」は、
若かりし頃に
「うるさいおじいちゃんだな!」
と思って途中で放り出しましたが、
今になって読んだら面白かったです。
じゃあ読むなって話しですが。
一貫して漢(と書いておとこと読む)のロマンって感じだから
まあ、読者を選ぶよねっていうか、
読者のジェンダーに挑戦してんじゃないかって思ってたんですけどね。
仕事の関係で、ものすごく博学で歴史に造詣の深い
年嵩の女性の方がいて。
その知識量や物の見方にいつも圧倒されており。
その方が、隆慶一郎は面白いねとおっしゃってたんです。
それを聞いて、すぐさま影響される私のミーハーっぷりはさておき。
若かりし頃に二度と読まねえ!と思ったものの
もう良い歳だし、人生経験もそこそこ積んだし、
冷静に、歴史観の深さとかそんな感じで、楽しく読めるかなって思ったんですよ。
で、読んだよね。
「御用盗、疾る」を。
ダメだ。
意味わからん。
イラっとする。
漢(と書いておとこと読む)のロマン、わからん。
申し訳ない。
というわけで若かりし頃とは違った味わい方ができた!
と言いたかったけどできませんでした。
あ、司馬遼太郎のエッセー集
「以下、無用なことながら」は、
若かりし頃に
「うるさいおじいちゃんだな!」
と思って途中で放り出しましたが、
今になって読んだら面白かったです。
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