<読書メモ 2013年1月④>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『アクロイド殺し』アガサ・クリスティ
ミステリの新ジャンルをつくった作品。
なんで今まで読んでいなかったのか。
同じジャンルで低レベルなものを読む前に読んでおきたかった。
(知っている人の方が多いかもしれませんが、
ミステリに「とある新ジャンル」をつくった作品ですね。
現在では、ジャンル名を見るだけでネタバレになります…。
ちなみに、そのジャンル名を踏まえて何冊か読む、という
本末転倒なことをしたのがこちら。
この、ミステリ界に大波紋を起こしたという
歴史的事実が大きすぎて
ウィキペディアで『アクロイド殺し』を調べると
7行目くらいでネタバレをかまされます笑
みんな、気をつけて!!!
初版は1926年(日本だと大正の最後の年!ですね)。
<エルキュール・ポアロ>シリーズの3作目にあたる
長編小説です。
どうでも良いですが、私はクリスティの作品では
『そして誰もいなくなった』が一番好きで、
特に大好きなのが、真鍋博が装丁した表紙なんです。
本棚にあったはずなんだけどな…。
最近、見かけないな…。
(本がすぐに行方不明になる…)
何はともあれ、名作古典と呼ばれる作品は、
早めに読んでおいた方が良い気がします。
自戒の念も込めて)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『アクロイド殺し』アガサ・クリスティ
ミステリの新ジャンルをつくった作品。
なんで今まで読んでいなかったのか。
同じジャンルで低レベルなものを読む前に読んでおきたかった。
(知っている人の方が多いかもしれませんが、
ミステリに「とある新ジャンル」をつくった作品ですね。
現在では、ジャンル名を見るだけでネタバレになります…。
ちなみに、そのジャンル名を踏まえて何冊か読む、という
本末転倒なことをしたのがこちら。
この、ミステリ界に大波紋を起こしたという
歴史的事実が大きすぎて
ウィキペディアで『アクロイド殺し』を調べると
7行目くらいでネタバレをかまされます笑
みんな、気をつけて!!!
初版は1926年(日本だと大正の最後の年!ですね)。
<エルキュール・ポアロ>シリーズの3作目にあたる
長編小説です。
どうでも良いですが、私はクリスティの作品では
『そして誰もいなくなった』が一番好きで、
特に大好きなのが、真鍋博が装丁した表紙なんです。
本棚にあったはずなんだけどな…。
最近、見かけないな…。
(本がすぐに行方不明になる…)
何はともあれ、名作古典と呼ばれる作品は、
早めに読んでおいた方が良い気がします。
自戒の念も込めて)