朝から子どもまつりの準備。



阪南では、さまざまなイベントで(コロナ前は、幼稚園などでも)ポン菓子をさせていただく機会があり、





来年はまた別の小学校の校庭で、
オープニング前から水野市長が来てくださっていたので、
急きょ司会に、市長挨拶を入れてもらえないか聞いたら、
「これで変更は3回目だ」と言いながら、OKしてくれました。

子どもまつりでは、
オープニングの司会や、「ゴミの持ち帰り」のアナウンス、
子ども市で使う通貨(ぴい)を扱う銀行員、
そして、メインイベントの「子ども市」と、
子どもたちが主体的に関われる場面が多数あります。
子どもたちはもちろんかっこよく司会をしていましたが、
水野市長の子どもたちへの愛情あふれるエールもすてきでした。
ここ数年、私は子どもまつりの当日の役割には余り関わっていなくて、
今年は「ポン菓子」のお店に専念でした。



阪南では、さまざまなイベントで(コロナ前は、幼稚園などでも)ポン菓子をさせていただく機会があり、
ポン菓子の爆音を体験している子もいるのですが、
岬町では初めてだったこともあり、
最初の爆音のあと、
「大丈夫ですか!」と高校生が数人集まって来たのには、ちょっと焦りました。
「ポン菓子の音、聞いたことない?」と聞いたら、全員「ない」という返事。
爆音を本当の爆発音だと思ったようでした。
まあ、爆音のあと煙が立ち込めたら、
爆発と思われてもしかたないかと思いながら、
これは、やっぱり、もっとポン菓子文化を広めなければという思いに変わったのでした。
あとから来た高校生は、まい幼稚園出身とあって、
「知らんの?ボクは幼稚園のときから知ってる」と、自慢げで、
幼児期の体験は、なかなか重要だなあと改めて思いました。
そんなわけで、
ポン菓子、日時が合えばどこでも行きます。
ちょっとお店を任せて、
子ども市にも行ってみました。
店がいつもより少なかったせいか、
どの店もよく賑わっていました。




青年たちは、今年は「子ども市」ではなく「おとなの模擬店」での出店。
なんとも言えない感慨深さがあります。

来年はまた別の小学校の校庭で、
学年がひとつあがった子どもたちのお店が開店します。