~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/12/18(火)民主的であること

2018年12月19日 | 議員
昨年10月、
NPO団体の理事長を任期途中で退任して、
議員になりました。

1年たった今も、
なかなか、思ったことをストレートに言えない
(知らないことも多いので、いつ、どう伝えればいいのかがわからない)

結論が出そうにない議題について、十分な議論ができない
(みなさん、長い会議が好きではない。私は、とりあえず、みなさんがどう考えているのかだけでも知りたいので、話し合いの時間がほしいと思う)

雑談的な交流がない
(会派を越えた集まりも、ゼロではないけれど、基本、あまり違う会派の部屋には行かないし、会合とかにも誘われない)

いろいろ決まりごとがある
(議場での発言には、基本、事前通告が必要だったり、その通告には締め切りがあったり。前日行動の私にはハードルが高い)

……など、市民活動とは感覚の違う、日常に、戸惑います。

あとは、多数決。
たとえば、同数や僅差のとき、
こんなんで可決って言っていいのか、という気持ちになります。
できるだけ全会一致か、
限りなくそれに近い賛成で決まるよう、しっかり話せる議員になりたいと思います。

民主的であることは、
十分な議論の結果、
多数の賛同を得ることだと思うのです。

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