昨日16日(日)の、
午前中は、阪南市で「子どもボランティアサミット」を見学させていただき、
午後は、連続講座の4回目となった「子ども条例のつくり方」に参加しました。
今回は、
隣の泉南市の職員の方が講師でした。
以前から、
子どもの人権に熱心な職員の方がいらっしゃるとお聞きしていて、
お会いしたかった方です。
大阪市内での、子どもの教育や人権に関わる研修に参加して、「阪南市から参加」と言うと、
結構な確率で、「あ、子ども条例のある……」と言われるので、
そのたびに、
「あ、隣の市です。」と訂正しています。
阪南市ではおとなの声で放送される「よいこのみなさん……」も、
泉南市では、
子どもたちの声で放送されていたりするので、
ちょっと気になっていました。
人口や社会状況がそう変わらない町ですが、
何がちがって、「子ども条例」ができていったのか……
経過をお聞きできました。
子どもはまちの宝、と言いながら、
では具体的にどんな存在で、
どんな機会が与えられているのか、というと、
なかなか見えにくかったりしますが、
子ども条例があることで
明確になっていくのかな、と感じました。
教育や福祉については、
なかなか一市民が、とやかく言っても
実現しないのが常ですが、
不登校、貧困、学習やあそびの保証、公園の確保、市政への子どもの参加など、
条例があることで、
少しずつだけれど「こうありたいな」に近づくことをお聞きした今日は、
どうすれば、
阪南にも「子ども条例」ができるのか、
真剣に考えながら、帰ってきました。
午前中は、阪南市で「子どもボランティアサミット」を見学させていただき、
午後は、連続講座の4回目となった「子ども条例のつくり方」に参加しました。
今回は、
隣の泉南市の職員の方が講師でした。
以前から、
子どもの人権に熱心な職員の方がいらっしゃるとお聞きしていて、
お会いしたかった方です。
大阪市内での、子どもの教育や人権に関わる研修に参加して、「阪南市から参加」と言うと、
結構な確率で、「あ、子ども条例のある……」と言われるので、
そのたびに、
「あ、隣の市です。」と訂正しています。
阪南市ではおとなの声で放送される「よいこのみなさん……」も、
泉南市では、
子どもたちの声で放送されていたりするので、
ちょっと気になっていました。
人口や社会状況がそう変わらない町ですが、
何がちがって、「子ども条例」ができていったのか……
経過をお聞きできました。
子どもはまちの宝、と言いながら、
では具体的にどんな存在で、
どんな機会が与えられているのか、というと、
なかなか見えにくかったりしますが、
子ども条例があることで
明確になっていくのかな、と感じました。
教育や福祉については、
なかなか一市民が、とやかく言っても
実現しないのが常ですが、
不登校、貧困、学習やあそびの保証、公園の確保、市政への子どもの参加など、
条例があることで、
少しずつだけれど「こうありたいな」に近づくことをお聞きした今日は、
どうすれば、
阪南にも「子ども条例」ができるのか、
真剣に考えながら、帰ってきました。