~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/10/22(金)「住みごこちがいいまち」をめざして

2021年10月22日 | はんなん話
議員になる前から、
政治に関わる話をときどきさせていただいていて、
議員になってからもずっと、
意見をお聞きしたり、
助言をいただいたりしている方々がいて、
定期的に意見交換させていただいています。

今日は、
●泉鳥取高校の存続について
●泉南の山林への土砂搬入について
●選挙後の議会について 
●インフルエンザワクチン接種
●コミュニティバスの今後について
などを話題に、
情報をお聞きし、意見交換しました。

病院には縁のない生活をしているので、
インフルエンザワクチンの予約が始まっていることなどは、
ありがたい情報でした。
コロナワクチンでホッとしている時期ですが、
インフルエンザも、流行すると日常生活が混乱します。
いつも受けている方は、
病院にお問い合わせしてみてください。

議員2期目の私は、
今回、福祉・教育・保健・子ども……といった「厚生文教」分野ではなく、
事業・財政・政策……が議題となる「総務事業」分野の委員会に属することになっていて、
ちょっとドキドキしています。

日常の活動だけでは知ることのできない学習も必要になるのかなあと不安に思う反面、
いやいや、
財政や政策こそ、「市民の日常」と切り離せないものであるはず、
と思い直します。

子どもたちにとって、
若い世代にとって、
ミドル、シニアの世代にとって、
「住み心地のいいまち」は、
それぞれの日常の安心と切り離せないものであり、
私はそのどの世代とも繋がっている。

改めて、
日常の中で、
さまざまな声を聴く機会を大切にしていこうと思います。
日程や時間を調整して出かけていきますので、
声をかけてください。

市役所ロビーに、
「みんなの声を聴かせて」という、
子どもたちからのメッセージを展示しています。
「おとなが期待するすばらしいメッセージ」ではない、
「日常のつぶやき」で、
普通の小さなつぶやきを、どれだけ聴いているかを改めて思います。

市長や各小中学校校長先生たちからのメッセージも、
合わせてご覧ください。
29日(金)まで展示しています。









21/10/21(木)19日火曜日は、「プチももっこ」でした。

2021年10月22日 | まちづくり・市民活動
今週の火曜日19日は、
コロナ禍で1年半開催がなかった「プチももっこ」が、
やっと再開しました。

桃の木台校区福祉委員会と子どもNPOはらっぱとの共催で運営している、
子育ておやこの居場所事業です。

1年半ぶりとのことで、
何人来てくれるかなと思っていたのですが、
10組以上来てくれて、
賑やかに開催されました。

桃の木台に住むスタッフが、
声をかけたり、
ポスティングしたり、
と大活躍だったそうです。

↑これは、スーパーに貼ってもらえたチラシ。

若い世代が誘ってくれたこと、
そして、
SNS世代の人たちが、
直接の声かけや、ポスティングに反応してくれたことも、
地域の暖かさを感じるできごとで、
うれしいことでした。
人のつながりが希薄になったと言われていますが、
まだまだ捨てたものではないと思いました。   

地域に出かけての子育て支援は、
これからの課題だと思います。
しっかり、取り組んで、
「誰もひとりぼっちにしない」「誰も排除しない」まちに近づいていきたいです。