心理学では、
色彩や絵が、心を映すツールとして使われることがあります。今日は、事務所のフリートークdayに、
「アート療法士」の資格を持つ知り合いが来てくれて、
「アート療法」について説明してくれました。
長引くコロナ禍の中で、
自分でも気づかないうちに、
周りの目を気にした言動をして自己規制していたり、
マスクをつけていることでのストレス、
聞こえにくいことでのコミュニケーションの欠如、
行動制限、
中でも、
楽しい会食の制限は、
私だけでなく、多くの人の「意欲」や「向上心」を失わせてきているのではないかと感じます。
このことは、
子どもたちにも、深く影響を及ぼしていると思います。
「アート療法」は、
なかなか目に見えない「気持ち」や「心の状況」を「見える化」できる体験ができるということかな、
と思いました。
一度ぜひ体験してみたいと思います。
どこかで体験会をすることになったら、
ご案内します。