~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/6/30(土)元気になれる場所②

2018年06月30日 | まちづくり・市民活動
今日は、
元気になれる場所の実践である
舞台鑑賞に参加しました。

劇団風の子中部さんの「ぱらりっとせ」。




あそび歌を歌いながらの昔あそびが、
休む間もなく繋がっていく、
テンポのいい舞台でした。

1人お手玉だけでなく、
2人、3人で玉を渡しながらするお手玉や、
縄跳びも、2人縄跳び、3人縄跳びと、
今の子どもたちは体験したことのないようなあそびが次々飛び出し、
カルチャーショックな時間になったと思います。

すごい技に挑戦する前に「できるかなあ」と会場の子どもたちに問いかけるのですが、
ちょっと前なら「がんばれ~」という声も聞かれたのに、
今回は「ムリ、ムリ~」という答えが返ってくる場面が多く、
今の子どもたちの現状を感じました。

それだけに、
技がうまくいったときは(もちろん、すべて成功するのですが)
「すげえ!」という声が、
会場いっぱいに響きました。

ちょっとだけ、縄跳びが引っ掛かった瞬間があったのですが、
動きを止めることなく、
最後までやりきった場面のあとで、
「失敗しかけたのに、がんばれたのは、練習いっぱいやってたからだね」というコメントがありました。

子どもたちにこの言葉、伝わったかなあと思いましたが、
がんばった場面は見ていたはず。

子どもたちの感じるチカラを
信じられる私でした。

また、
明日からもがんばります!