~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/6/2(土)市内小学校の運動会でした✨

2018年06月02日 | 教育
今日は、
市内の小学校の運動会でした✨

工事が遅れていた東鳥取小学校だけは、9月22日(土)開催です。

子どもたちが通った近くの小学校に、
まだ知り合いの子たちがたくさんいるので、
ばあばの気分で見に行きました。






21年前に引っ越してきたときには、
800を超える児童がいて、
広い校庭いっぱいに広がって演技する子どもたちの姿があったのですが、
年々減っていく児童数の現実を
目の当たりにする運動会です。

それでも、
5月の連休あとからの短い練習期間なのに、
子どもたちも先生方も、
ずいぶんがんばったなあと感じられる演技や競技でした。

組体操も、危険度が少ないように、
よく工夫されていたと思います。


その中で、
ちょっと気になったことが何点か……

①演技の選曲が、流行りの曲が多いと感じたこと
 →短い練習期間で子どもたちのやる気を引き出していくために、必要なことなのかもしれないけれど、小学校の運動会の演技は、できれば日本や地域に伝わる伝統的な音曲や舞踊、世界の国々の舞踊など、その学年のテーマのようなこととリンクする演技を選んでほしい

②児童の席に近づけないよう、ロープが張られていて、違和感を感じた。理由があると思うので、事前に保護者だけにでも、こんな対応にした説明がほしいと思う。

③この日が運動会だという情報を、地域に知らせてほしい。自治会の回覧でもいいし、掲示板への掲示でもいいので、「懐かしいな」とか「ちょっと見に行こうかな」という住民が増えてほしいと思う。

小学校は、
やはり地域の要となる存在だと思います。
そこからの発信は、
地域を変える力にもなると思うので、運動会は、そんなメッセージも伝えられる、
住民との連携の大切な場だと感じています。